カテゴリ:闘病の頃のこと3
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初めていらして下さった方へ。 ありがとうざいます。 現在、1996年を振り返っているところです。 日々、完結ですが、 一連の闘病回顧は8月11日の日記から始まっています。 そこから「次へ」で進んで読んで頂けると、 (間に日常日記を挟みつつですが) もっとわかりやすいかと思います。 ■■■■■ 結婚してから 5 今日は当時のノートに付けてた絵日記をそのままリライトします。 リアルに当時が覗えるかと…(今でもあまり変わりませんが…) 怖い夢を見た私。 夫を起こす。 夫なぐさめてくれる。 が、夫だって眠い。すぐに眠りの世界に戻る…。 ………許さない。 こんな風な日常がちょこちょこと当時の絵日記に書かれてます。 その頃の写真を見ると、若いし、いつも二人でどこかに出かけてるとこで とっても幸せそうです。 でもね、これっぽっちも「あの頃に戻りたい」とは思いません。 一回目の手術後、自分の病名をしってからの私は 日々「再発」に怯えていたんだと思います。 3ヶ月ごとの検診、時々数値が変動しての再検査。 その度に結果が出るまでの一週間の長いこと…。 もし私が再発なんかしたりしたら、 夫の心は壊れてしまう。 そう思ってました。 と、思わせぶりなフレーズで括りつつ…、 まだまだ新婚日記つづきます。 (リアル絵日記やまほどあるし) ポチってして頂けると嬉しいです。 いつも本当にありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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猫だな。
(2009年08月30日 22時41分46秒)
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