新婚「茨城編」 8
■■■■■初めていらして下さった方へ。ありがとうございます。現在、1999年を振り返っているところです。基本的に日々、完結ですが、一連の闘病含む回顧は8月11日の日記から始まっています。そこから「次へ」で進んで読んで頂けると、(間に現在の日常日記が挟まれますが…)わかりやすいかと思います。読んで頂けたら嬉しいです。 ■■■■■新婚「茨城編」 8手術が決まってから入院まで日数があり、私の心は揺れに揺れました。確実に体の中に悪いものがあると思いながら過ごす日常。守ってくれる家族がいて、自分はなんて幸せなんだと思ったり、世界で一番不幸だと思ったり…。後にも先にも一回だけ夫が泣いたのを見たのもこの時期です。私がお腹も痛いし、手術も怖いし、何もかもイヤだと涙ぐんだ時、夫が私をガバリと抱き寄せ、抱きしめ、そして「うおー」っと泣いたのです。「ああ、オレは何もしてやれない…。 変わってやりたいー!!変わってやりたいー!!!」と。私はハッとわれに返りました。自分だけが不幸だと思ってました。自分だけがつらいんだと思ってました。違うね。病気はほんと、周りの方がつらい。心が張り裂けそうなのを我慢してるのは夫だった。ごめんね。もう泣かない。弱音は周りを弱らせる。がんばる、私。この時のことがその後の私の強さを生みました。次回からは「ゆるーい激闘編」です。楽天ブログランキングポチボタン、3つもあってごめんなさい。いつも本当にありがとうございます。