ゆるい…けど激闘 6
■■■■■初めていらして下さった方へ。ありがとうございます。現在、1999年を振り返っているところです。基本的に日々、完結ですが、一連の闘病含む回顧は8月11日の日記から始まっています。そこから「次へ」で進んで読んで頂けると、(間に現在の日常日記が挟まれますが…)わかりやすいかと思います。読んで頂けたら嬉しいです。 ■■■■■ゆるい…けど激闘 6私の長い入院生活中、基本的にはいつも楽しい事を考えていられるように、きれいな事や物に接するように、夫はいつも考えてくれていました。そんな中で、看護婦さん黙認、同室の方大好評。そして、近隣の部屋の方にも看護婦さんが声をかけて集まる…みたいなたまーにやった事を、日記を読み返したら思い出しました。日記読むまで、まったく忘れてたってのが不思議なくらい。それは…電飾ショー。ベッドの手すりにちょっぴり飾って少し光らせる程度だけどね。その電飾を、光を見ると星型やハート型が見えるメガネでのぞくの。目の前一杯に星やハートが浮かんで本当に幻想的。看護婦さんに叱られるかと思ったのでちょっと飾ってすぐに仕舞ってたのが、最後には看護婦さんから「隣の部屋の○○さん、明日退院だから電飾ショーやってよ」などの依頼が来たりしてました。よっぽど苦しんでる人が同室にいなければ、入院患者は持て余す時間を楽しんだ方が治りが早いよ。(多分)他にも影絵ショーとかやったなー。5分でも「ショー」は「ショー」ちゃんと昼間から準備して、消灯と同時に始める。看護婦さんまで見に来たり…。しかし、ま…小児科のようだとは言われましたがね。次回からはいよいよ投薬始まります。「副作用との付き合い方」です。楽天ブログランキングいつもありがとうございます。