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カテゴリ:一時帰国
計画では修善寺温泉へ旅行の日・・・。
わたくし達が行ったのは総合病院でした。 そこはKyonが生まれた病院。私は産婦人科、Kyonは小児科にかかった事がある(と言っても1ヶ月検診でだけど)ので、カルテがあります。診察券はアメリカに忘れてきちゃったけどね。 総合受付で小児科と耳鼻科の診察をお願いし、待つ待つ待つ・・・。 1時間後くらいに小児科に呼ばれ、Kyonの診察。 「熱があって咳がひどい・・・うーん、喘息だとか言われたことありますか?肺炎ではないと思うけど、念のためレントゲンを撮りましょう。」 X線の場所に行き、Kyonを上半身裸にし、細いコの字型のプラスチックの中に寝かすと網でぐるぐるに固定されるKyon。ぎゃおおおおお(泣)。 「お父さんとお母さんは外で待っていてください」 X線だもんね、そりゃそうだ。でもKyonの泣き叫ぶ声は大きくなるばかり。 うぎゃぎゃぎゃぎゃおおおおおおぅぅぅぅぅ~。 外で待っていると小児科の看護婦さんが、「Kyonくんのお母さん、耳鼻科の診察に行ってください」と。 Kyonはダンナに託し、私は耳鼻科へ。 小学生以来の中耳炎、小学生以来の耳鼻科。 「中耳炎自体はたいした事ないけど、鼻づまりがひどいですね。鼻風邪と鼻炎が一緒になっちゃった感じ。鼻が治らないと耳は治りませんよ。1ヶ月はアレルギー鼻炎の薬を飲んでください。」 と言われ、超久々に鼻の吸入までさせられました。 Kyonの結果は気管支炎で、肺炎や喘息ではありませんでした。ほっ。 解熱するとまたあがるので、解熱はしちゃいけないと言われたそうです。 ダンナは医者からこう言われたそうです。 「こんなに長い間風邪をこじらすと、1歳ならたいてい入院になっちゃうんだけど、この子は体力ありますね。平気じゃないですかね。」 さっすがKyon!14時間飛行をして寒い日本で暮らしても、元気元気(イヤ、元気じゃなかった)。 その午後、解熱剤なしで平熱に戻ったKyonです。恐るべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 15, 2006 07:39:41 AM
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