お相撲さんのお話で分かったこと。やっぱりチュウは弱虫くん・・・。
今日は日記をもう一本!今日、知人からチケットをもらったので九重親方の講演会に行きました。子供の頃にテレビで見ていた千代の富士。ほかのお相撲さんより体がちっこいのに強かった千代の富士。あきらめることなく体力の限界まで相撲をとり続けた千代の富士。講演のはじめに昔の映像が流れ、まるで今、目の前で取り組みを見ているような気分になりました。引退のときの大銀杏にハサミが入る場面はちょっと涙も・・・。お話の中身は、相撲を始めたきっかけや強くなるために努力したこと、怪我のこと、そしてまだ破られていない記録のことなどでした。そのお話の中で、こんな言葉がありました。人にあった時「まず相手の目を見ること」千代の富士は自分の対戦相手に勝つために必ずまず目を見たそうです。「目」を見れば相手が分かるから。目を見れば相手のことが全部読めるんですって。稽古を重ね強い相手は目に自信がある。自信のない相手は目に力がない、やましいことがあれば目線が合わないなどなど。やましいことをしている人は目線があわない・・・・。ん?そー言えば!話はぶっ飛びますが、うちのワンコ。私がお出掛けから帰ってくるといつもミクは喜んで玄関まで迎えに来てくれます。しかしチュウは・・・・。私の帰宅を確認しに一応玄関までは来るのですが目もあわせず逃げて行くことがあります。「あんた~なんかやってんじゃないの~( ̄へ ̄#)」っと、チェックしてみると・・・。たいてい何かイタズラがしてあります。何もしてないときは、逃げないんですよね・・・。親方!これ人に限らずワンコにも当てはまります!!チュウはよく目をそらすことがあります・・・。←これ尋問中そうだったのかぁ・・・。そう言えばチュウはけっこう弱虫です・・・・・・・。