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2009/11/04(水)23:40

益子陶器市09秋

栃木(3)

10月31日から11月4日 益子界隈 今回のテーマ=酒器 2日の悪天とはうってかわって秋晴れの栃木の田舎に行ってまいりました。 10時に着いたので何とか駐車場は並ばずに止められました。といっても駐車場内は満車で,ちょっと奥の個人宅をお借りしての臨時駐車場\500でしたが。11時には道路いっぱいで,駐車は帰る人待ち状態になりました。 一昨年気に入ったon the tableで白いそば猪口とコーヒーカップを。 共販センター西の横道で常滑の森下郁郎さんの軽いコーヒーカップを。 陶芸美術館広場のテントで笠間の沼野秀章さんが紫がかった引っかきキズ模様の貝殻のような風合いを出してました。お話しをうかがうと,茶色を長くやっていたが娘が生まれたのでピンクに挑戦したということなので,誕生祝いにコーヒーカップを。 うーむ,テーマの酒器と離れた買い物になったので,ついでに昨年漬けた梅干しを保存するための茶色の壺を2つ。 メイン通りのテント村で笠間の小野悦子さんがかなりそそる色を出していました。値段も手ごろ,丸みの猪口3個,酒にも使えるそば猪口2個,花器にも使える小ぶりのビアジョッキ1個。とても気に入りました。家に帰ってビール。これほんとにいい。 今回は益子焼は壺だけ。全国からせっかく集まってきてくれているので,日光そば祭りと同様,栃木県外でまとめてみました。

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