【旦那との経過2~新しい生活18~】/アルお方話ぃ
今日は月初め。以前は給料日だったが、今は従業員君達が給料を貰うのを眺めるだけの日ぃぃ~(-゛-;)~それでも、食事会をするという事で集まらないといけないみたい。普通は、外でお食事を致すのですが、アルお方は経費を浮かせたい為か・・・会社とは全然関係ない、お金持ちの友達の家でバーベキューをするそうな。このお金持ちさん、スゴイっ!!親が死んでマンションを相続した為、その最上階に超リッチなお部屋を構えてます。さらに、そのマンションの家賃収入で働かなくても遊んで暮らせます。なのでお金持ちさん、フラ~リ無人島や田舎の島へ赴き、1ヶ月生活してみたり普段は趣味で集めたイロイロな物(本当、コノ家、何でもあるのぉぉぉぉ!!)をネットで売りさばいてみたり。家庭も無いので、本当うらやましい位、自由気ままに暮らしていますね。家も広いので何個も部屋があるのですが、お金持ちさんはひろ~~~~いリビングの片隅に小さい机とパソコンを置き、「ココしか使わないからな~」な~んて言ってます。1畳位のスペースです、ココでほとんどすごしているようでした。う~ん。そういう物なのかもねぇ~お金持ちさんの家のテラス、これまた広いぃぃぃ~そこに木で出来たイステーブルのセットからバーベキュー器具から冷蔵庫からもう何でもあります。そこでバーベキューをするみたいです。でもねぇ、人の家ですよぉ??いくら友達とはいえ、従業員を呼んで御疲れ会をするなんて、さすがあるお方の神経すばらしいですわ!そういえばお正月もココに皆を集めて大宴会していました。さも、アルお方がこの家の当主のようにふるまっておりました・・・*o_ _)oバタッ最初、アタシやチビも来いって言われてて内心(≧◇≦)エーーー! でもぉ、食費が浮くしなあ~♪と迷っていたのですが、アルお方が女子供は連れてくるな!とのお触れが回ったみたいなので行かなくて良くなりました。(´▽`) ホッとしたようなチッ(・д・)と思うような微妙ですねぇ~ ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、【旦那との経過2~新しい生活18~】アタシの再出発準備が整い始めた頃、ゴクの会社を辞めた旦那も行く道を決めなければいけない時期になっていました。ゴクの会社での給料はもう当てにならない。もらえてない分を考えたら軽く100万は行くでしょう・・・でもソレをマトモにもらえると思ってあぐらをかいていては後で痛い目を見るのは一目瞭然最初は旦那は全く違う方向で転職をする気で居たようなのですが、まあ、旦那は中学から働かされていたので当然学歴もありません。ひたすら、肉体労働一筋。確かにその道ではカナリのキャリアもあり、技術も身に付いていました。その技術を持っているプライドも邪魔して、違う仕事への転職というのはカナリ難しい話でした。さらに旦那は、「俺が普通に会社に勤めるようになって、ソコにはモチロン女も居る。そんな所で俺が働いて不安じゃない?」みたいなコトを聞いてきました。( ̄ヘ ̄)ウーン そりゃあ不安じゃないって言ったらウソになるけど、そんな心配してたら誰も働く事なんて出来ないよぉ~と言うと「だったら、俺がホストになって毎晩女の相手してってしてても平気?」Σ(- -ノ)ノ エェ!?あのぉ~・・・ホストと会社員は次元が違う話じゃありませ~ん??と思いつつもまだケンカもロクにした事のない猫かぶっていたアタシ達、ばっかじゃないの?と思いつつも、抑えて抑えて。「それは嫌だねぇ~」って言うと、旦那は一人で「そっか、やっぱりそうだろぉ」と何か納得したように、その話は終わりました。それから、すぐ、旦那は、今までと微妙に職種は違うもののまあ同じ系統の仕事に就くことになります。コレなら女も居ないし安心だろ?そんな言葉を覆す事件の数数・・・・その会社に入ったのは大間違いだったのかもしれない・・・この頃からの二人の関係は、今まで考えた中でもラブラブでもあり、ひどい喧嘩も多かった時期でもあり、アタシにとっては一番苦しんだ時期でもあったかもしれません・・・雨降って地固まるの雨の時期でしょうか。。。。続くぅ~