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おつかれっす。
この組み合わせは謎でしたが、 小沢の発言を調べると...なんとなくわかる気がしてきました。 結論から言うと.... 戦前否定論者であるということです。 小沢の立場は、旧来の保守政治家の立場と変わりません。 戦前のすべてを否定し、当該国家に対して謝罪・援助をし、政治・経済の面での衝突を避け続ける立場である。但し、この考えが、領土問題、歴史問題を複雑にしている原因であることを理解しているのか疑問である。 横道の立場は、ガチガチの社会党の流れを受け継ぐ立場です。 戦前は、社会運動の目を摘み、戦争による犠牲を強いた体制であった。しかし、吉田内閣の強引な政治手法により、旧共産圏との国交を回復する機会を失うだけでなく、アメリカの属国として基地を提供し続けている。 このような日本の状況を打破し、帝国主義的な国家との共存ではなく、国連主導の政治体制に積極的寄与していく....という考えである。 という感じでしょうねぇ。 どちらの考えも、戦後民主主義体制から抜け出しておらず、このような党首が誕生すれば、細川・羽田内閣の二の前になるのは言うまでもない。 今日の一言 「民主党をつぶしなさい。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月04日 11時17分16秒
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