キョロちゃんシールブック
12ページとかとかとかのキョロちゃんバージョンですね。その時の気分によって使い分けましょう。余談ですが…入院手続きを済ませ、病棟へ行くと、執刀医から手術の説明です。手術時間や、方法、使用する人工骨等の説明です。その後、人工骨が合わない場合があるとか、悪性腫瘍であるとか、転移していたら再手術が必要とか、再発する可能性もあるとか、前例がある「悪い結果」の説明が長々と続きました。そして、最後に「予測できないこと」面白かったので、「予測できない、どんなことか起こりうるのか?」と、質問してみると「例えば、宇宙人の襲撃にあうとか、いん石が降ってくるとか、南海大地震が起こって病院が崩壊するとか、とにかく、予測できんこと!」と言われました。地震はともかく、宇宙人の襲撃はまずないやろ!とは思いますが、1%の確率でも起こりうることは全部説明しないといけないそうなのです。ばーちゃんが手術説明を受ける時、ぶじこも同席させてもらいました。その時、ばーちゃんの執刀医(別の先生)にも聞いてみました。その先生は「手術時間が来ても僕が来ないなぁと思っていたら、実は前日、車に轢かれて死んでいるかもしれませんよ!!」って(笑)不謹慎なばーちゃん、大ウケ!!他のドクターはどのような予測をするのか色々聞いてみたいと思いました。