2008/01/27(日)19:30
デジタル一眼レフその3
◆◆◇デジタル一眼レフカメラ◇◆◆
気になるデジタル一眼レフの存在をふたつほどリストアップし忘れていました。と書きつつ、3つの画像を貼ったりしてますが・・・。
シグマ
SD14
(本体のみ)パナソニック
LUMIX
DMC‐L10K
(本体のみ)ソニー
α700
(本体のみ)ミカサカメラ
¥153,090(税込)
フジカメラ
¥85,466(税込)
見てね価格
¥139,500円(税込)
まぁ、右端のソニーαは18日付けの日記のテーブルの使いまわしで再登場ということで。
さて、真ん中の一機。個人的にはあいかわらず一眼レフカメラメーカーのイメージはあまりないんじゃないのかと思ってしまうパナソニックのルミックスですが、デジカメのレビューサイトでなかなか高評価だったりします。レンズのラインアップを気にしないなら、買いの一台かもしれません。
しかし!
この中で最も気になるのは、なんといってもシグマSD14。このカメラに採用されている画素子はフォビオンとかいって、普通のデジカメとは異なる方式で撮像するとのことなんです。前のモデルSD10だかの頃に説明を読んだんですが、とにかくひとつの画素で光の三原色をすべて取り込めるデジカメの撮像の方式はフォビオンだけで、しかもそれを採用しているのはシグマのSDシリーズだけだということだったと思います。
ということで、ペンタックス、フジフィルム、シグマの3つのメーカーの狭間で悩んでいたりします。ま、先立つものと撮影対象、さらには生活の都合などとの兼ね合いがうまい方向に転がるまで、僕自身には縁のない代物なことに変わりはないんですけど・・・。