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伊奈利短歌集 ① トンカツ未来 伊奈利短歌 小説…伏見稲荷大社の物語 小説西寺物語 小説盆栽物語 小説鯖街道 小説老人と性 音川伊奈利

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2013年08月09日
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★~さくらのセックス教室~77才の新入生
 


 「おじいちゃん、今日の貸切の間だけは私のこと「さくら」と呼び捨てにしてネ」
「あ~おおきに、それでさくら、同級生の梶山から紹介してもらった通りに・・あの・・」
「はい、梶山さんからはさっき電話があり、おじいちゃんのことくれぐれもと言われていますから安心してネ」
 
 梶山とは、一昨年から数回はさくらと楽しい時間を過ごしている。歳は七十七歳で孫が八人もいると自慢はしているが、アッチのほうはやっと半立ち程度でさくらの身体を抱いてから死ぬのがほ本望と最近では歩こう会に参加している。さくらは梶山から紹介された伊藤に、
「おじいちゃん、アッチのほうは?」
「さくら、それはもう無理だけどその若い身体の隅々まで拝めたらいつ死んでもよい」
「もう、縁起でもない。さくらがおじいちゃんのチンチンを元気ずけるから…長生きして何回も私のタクシーに乗ってネ」
 
 さくらは京都H交通のタクシードライバーで観光専門に客を取っている。女性ドライバーは昨今そう珍しくはないが、さくらのように三十前の若さは少ない上、色白で眼もとが涼しくツンと澄ました鼻が可愛い。笑うと頬にエクボの窪み、それが歳より若く見せてお年寄りを喜ばせていた。
「おじいちゃん、腕も指も太いネ。何かスポーツで鍛えているの?」
「剣道をやっている、今でも毎日道場にでている」
「へえーそれならその太い指で私を楽しませて!」
 
 南禅寺の閑静な住宅街にポツンとある隠れ
家のようなラブホテルのベッドでさくらは真っ裸でこのおじいちゃん、伊藤を挑発していると、伊藤は緊張の糸がプツンと切れたのか、節だけた太い指をダイレクトにさくらの大事な部分に、
「イ、イタイ!伊藤さん~」
「ス、スマン…」
「伊藤さん、やさしくしてネ、もう忘れたの?女の扱い方を?」
「いや…わしは恥ずかしながら女房しか女は知らない」
「え!奥さんにもこんな入れかたをしていたの?」
「亡くなった妻は、子供を三人産んだが、夜のこれを嫌がって…」
「そらそうでしょう。伊藤さんさくらが女の扱い方を教えます」と、さくらは脚を大きく広げて、伊藤をその脚の奥まで見える位置に座らして、
「伊藤さん、上に乗って私のオッパイを口で吸って」
 伊藤は未練たらしくさくらの秘部から目をオッパイに移動させながらポツリと一言。
「さくら、俺の女房は幸せだったのだろうか?」
「うんー、私だったら、とっくに伊藤さんと別れているわ」
「………」         
 
 「伊藤さん、したい時にチンチンを立てて、奥さんの気持ちを無視してゴリゴリ入れて、亡くなった奥さんにあやまりなさい」
「いや~若いころは、仕事一本で女房の身体をゆっくり触る暇もなかった」
 
 伊藤は七十七歳、同級生からさくらを紹介されて南禅寺のラブホテルでそくらの蜜壷になんの愛撫もせずに太い指で突進したから「さくら」はイ、イタイ!と飛び上がり説教をされていた。
 さくらは京都H交通の女性タクシードライバーで観光客を専門に客を取っていた。さくらから教えられた通りに伊藤はオッパイを口で吸っているが、さくらの秘部が気になっていた。
「伊藤さん、女はネ、オッパイを愛撫されるとアソコが濡れるの、さわってみてー」
 伊藤は待ってましたと、さくらの秘部を指でまさぐり始めると、
「伊藤さん、ソコもオッパイと同じように口で吸ってー」
 伊藤は遠い昔女房の股ぐらを吸ったことを思い出していた。たしかその時は女房がなぜか嫌がり、それ以来今日まで愛撫抜きで即挿入がセックスだと思っていた。
 さくらの指示通り、真珠の小粒のような突起物を口で吸い舌でチロチロすると、さくらの口から、
「伊藤さん、上手いよ!さくら感じているょ~」
 さくらは身体をくねらしながら伊藤の太い指をさくらの秘部に誘導すると、伊藤は今度はさくらの形を確かめるようなやさしさで遠慮がちに二本の指を入れてきた。
 さくらは本当に感じていると、伊藤はダラリと下を向いたままの一物を手で支えながら先っぽをさくらの蜜壷に入れるとスッーと入った瞬間伊藤の脳が大パニックを起こすほどの快感と感激が身体中を走った。
 
 伊藤は同級生の梶山からこの話をもう一年ほど前に聞かされていた。そいつは後十年は元気で生きるとパソコン教室やスイミング教室に通い身体と脳を鍛えている意味がこの日伊藤にもわかった。
 「さくら、おおきに、この歳でこんな若い美人のアソコまで舐められるとは思わなかった」
「伊藤さん、伊藤さんのオチンチン立ったらものすごいと思うわ、さくらも楽しみにしているさかい、キット元通りになるし…」
「なんや~さくらの顔見てたらもう一回アソコを拝みたくなった、いい?」
「はいはい、何回でもどうぞ・・・」

★~さくらは老人専門のセックスカウンセラーで以前は「楊貴妃観音病院」で看護婦をしていた。そのころ私は小説「タクシードライバー・ジョッキーの竜」でデビューしていたが、その小説を読んで私に手紙をくれたファン第1号でもあったのです。その後、タクシードライバーにトラバーユしている。その、さくらからの話を元にこれを書いています


★★★…「音川伊奈利…日刊新聞」を発行しました。
    これはタクシーの話題を中心に小説、政治の記事のトピックスを集めたものです。特にタクシードライバーのツイッター、ブログからのその日、その時の情報が掲載されています。
http://paper.li/otokawainari/1375147488

音川伊奈利のブログは、
http://ameblo.jp/inari24/

ツイッターは、@otokawainari
https://twitter.com/otokawainari

フェイスブック(inari otokawa)
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最終更新日  2013年08月09日 15時49分59秒
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