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餃子の王将社長殺人事件には犯人からの犯行予告も犯行声明もでていない、だが、これはそんな声明などださなくてもわかる人にはわかる「みせしめの犯行」かもわかりません。
つまり、王将の社長以外にも「どゃ、わかった?」という脅迫の犯行になるのです。では、誰が誰を対象にみせしめの犯行をプロに頼んだかになります。これもわかる人にはわかっているが、もちろん京都府警もだか、なにせ証拠がないのです。 しかし、これはたまたま京都の企業の社長が京都で殺害されたと小さく考えるならば犯人検挙は難しくなります。この王将を選んだのは全国的にも有名であるという必須条件があり、さらに簡単に犯行ができて防犯カメラなどの証拠が残りにくくなおかつ逃亡ができやすい土地ということでこの山科の王将が狙われた可能性もあります。つまり、この「みせしめ」を誰にみせるかは全国の企業の社長とすればこの犯行が全国版だということになります。 追悼餃子というのが大流行しているらしい、色々あっても「安い、早い、旨い」は庶民の味方、私も今日のランチは王将に行こうと思っています。 餃子の王将は四条大宮1号店から680店舗と大成功した。(ここから再掲載) 京都ではこの他にも大成功した企業がある、それは「佐川急便」と「MKタクシー」の3社になるが、どの会社も労務管理と社内教育を徹底している。それを私は「社内思想教育」といっている。これを「京都商法」という。 この餃子の王将は「安い、早い、旨い」をウリにしてきたが、佐川急便もMKタクシーも産業は違うがこの思想でやってきた。そして3社とも独自の賃金システムであり、それについていける社員もいるが、やがて「うつ病」などの精神的病気で退社する人も多いという。 京都商法のようにどこよりも安く売って儲けるのも正義だと思うが、近江商人のように買う人、売る人、世間も納得できる商法はこの日本にあるということも事実になります。居酒屋チェーン店の安売り競争、牛丼の安売り競争、そしてそれをしょうと思えば社員を安く使わねばならない。 我々と我々の家族が何ひとつ不自由なく暮らせるのはOO社長のおかげです」という社内教育をしているが、この会社の都合のいい社員思想教育、社内出世戦争に敗れた企業戦士も多いはず、そして急激な発展には必ず無理が生じます。それを解決するためには反社会的組織の力も借りることになるが、今回の餃子の王将社長殺人事件のヒントはここらへんにあるかもわからない。 ★★★~京都レビューの原稿と画像を募集しています。 http://ameblo.jp/inari24/entry-11714398091.html ★★★…「京都さくら新聞」…日刊新聞を発行しました。 http://paper.li/otokawainari/1375147488 ★~アクセス50万回突破の大人気小説は、 http://kyotoinari.iza.ne.jp/blog/ 連載小説~三種盛り・官能ブログ小説 http://love.ap.teacup.com/7012/ http://blue.ap.teacup.com/inari/ http://moon.ap.teacup.com/7012/ 音川伊奈利のブログは、 http://ameblo.jp/inari24/ ツイッターは、@otokawainari https://twitter.com/otokawainari フエィスブック(inari otokawa) http://www.facebook.com/inari.otokawa ★~小説、コラム等のお仕事の依頼は、 kyotoinari@ex.biwa.ne.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月27日 09時28分52秒
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