見てきました(*^^*)v　織田　裕二～♪
県庁の星
織田　裕二らしい映画といいましょうか。
有頂天ホテルのようにテンポがはやくなかったしのんびり見られた。
プライドのかたまりのような　野村(織田裕二)が少しずつ変わっていく。
県庁の中の一つの星だけが変わっても　県庁自体にはそんなに変わりはないんやけど　県庁の中もほんの少しだけ変わる　見ていて気づくかどうかもわからないほどなんやけどね。

“素直に謝る、素直に教わる、そして何かを成し遂げるには仲間が必要である。“彼がそんな言葉を最後の方に言わはるんやけど　確かにそのとおり。。。

織田さんは　野村役をしていて　心の変化を表現するのに、撮影がバラバラなので“黒”“グレー”“白”の３つのハンカチを用意して、それをポケットに忍ばせて、感情の区別をして演じていたとか。
さっすが～　織田さん♪と思てしまいました。(*^^*)
(そんなことくらい　当たり前やろ～と思う人もあるかも知れませんがいいのです。私は　織田さんのファンだから　特別な目でみても(*^^*))

娘は反町さんのファンなんですが　(親子で全然　趣味が違う・・・)
反町さんには　ありえない役やなぁ～と　娘が言ってました。
私もそう思います。(笑)

私たちは　午後三時ごろの映画を見たのですが　シネマ会場に向かっていたら　なんと　実家の父母に偶然会いました。
「こんな　とこで　会うなんて～」(笑)
父母は　「博士の愛した数式」を少し前の上映時間の見終わったところだったそうです。なかなか　よい映画だったそうです。
私も　見たいと思っていたので　行こうかな。。。