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カテゴリ:映画・音楽・ドラマ
愛の流刑地見てきました。
作家(菊地)とその作家のファンである女性(冬香)が出会い どんどん 惹かれて行く。彼女は3人の幼い子供とサラリーマンの夫がいる。菊地にも別居中の妻子がいる。その 話は ありふれていると言えば そうなのだけれど 映画となれば 俳優さんたちの演技力には 圧倒されました。菊地は冬香を殺めてしまう。なぜそうなったのか・・・・。 検事(長谷川 京子)によって 真相があきらかになっていく・・・。 最後の証人として 冬香の母親がでてく場面がありますが 私としては そこが一番印象に残っています。母親が証人を終えて 自分の鞄の中に入った娘の気持ちがいっぱい詰まっているであろう娘の持っていた菊地の書いた本を出そうか迷うその気持ち。 娘の事を殺してしまった菊地の事を憎いと言いながらも 菊地と冬香がどれほどか 愛していた事に気づいている母親の気持ちが痛いほどわかりました。また 挿入歌が 平井 堅でそれもよかったです。 見に行ったのは 昨日の事なんですが 高校の時からの友達と昨日は会うことになってて 10分プルブルダイエット(これは 後日報告します。(笑))を済ませて 高島屋の北海道物産展に出かけあれやこれやと見ながら 結局 スィートポテト買っちゃった(^^;)二人で いろいろ話しているうち 「愛の流刑地」始まったねぇ。見に行くなら二人でやなぁ。」とか話しているうち 「時間あるなら 今日 行こうか?」という事になり 早速 行ってきました。河原町三条に行きましたが 考えてみたら 二条の方が 映画館も綺麗で 椅子も楽やったなぁ。地下鉄で二条まで 行ってもよかったなぁ。と後で思った。(^^;) しかし 現実の世界には ほど遠い映画でした。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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