あいにく　コロナで付き添いは一名という事で　姉が行ってくれました。
母の胆嚢は炎症がひどく続いてたので　胆管や肝臓への癒着がかなり多かったみたいです。

手術前の説明文書を読んでいたし　私なりに　いろいろ調べて　胆嚢の腫れの想像はしていたけれど
実物を見た姉は　そんなものでは　なかったようで・・・。　
胆石もありその大きさは　鶉卵二つ分以上やったとか・・・。

腹腔鏡手術で無理やったら　開腹手術という事でした。
腹腔鏡手術で終わるであろう時間に　姉からの連絡がなかったし　あぁ　開腹手術になってしもたんやろうなぁ・・・・。と思てたんですが　なんとか　腹腔鏡手術でしてもらえたみたいで　術後の母への負担が少しでも減るかなぁと思ています。

コロナとちごたら　私も姉と一緒にいられたのですが　そうもいかず　私は家で待っていました。
姉には　心や体に負担になる事を　一人で背負わせてしもて・・・。大変やったろうと思います。

母は他の内臓に炎症がおきたりしぃひんように　経過をみながらしばらく入院は続くようです。
高齢やから　今後の事がまだまだ心配です。

このご時世で　母に会えないのが　励ます事ができないのが　ほんまに　つらいです。
病院から　急遽の電話がありませんようにと願い過ごしています。

母の愛犬のサリーちゃんが　昨日一日　ご飯を食べんようになって　ぐったりしてしもて
夕方　あわてて　診療時間ギリギリで　動物病院に連れていきました。
特に血液検査など問題はなかったんやけど　何も食べてへんので　皮下点滴をしてもろて　帰ってきました。なんかまだ　元気があんまりないサリーちゃんなんやけど　食欲がでる　お薬も　もろてきたので　今日は少しずつ食べてくれて　少しほっとしています。

私の心配な気持ちがサリーちゃんに伝わってしもたのかなぁ。悪い事をしてしもたなぁ・・・。
と思たり・・・。

玄関にある　娘にもろたカーネーションや紫陽花を眺めて　癒されています。。。。



ほな・・・またね。

皆さん　くれぐれも体調にお気をつけて　ご自愛ください。



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