京都で創作フレンチといえば【レストランよねむら】

昨日ご紹介した【VITRA】をプロデュースっていうことで名前が出た【レストランよねむら】さんを今日はご紹介。 お店は八坂神社の近く。京都らしい風情ある通りに町家のレストランが「米」っていう大きな暖簾をかけて佇んでいます。 見た目は全然フレンチって言う感じではないです。 とてもキレイな和風の店構え。 中も坪庭があったりって本当味のある町家の店内。 カウンター席もありますが、私はテーブル席でディナーいただきました。 ディナーは10000円のコースだったかな。 夜はコースが1種類しかなかったと思います。今はどうなのかなぁ。 お料理は、本当独創的。 フレンチという言葉ではくくれないですね。 お箸でいただくっていうことを含め　洋食のようで和な感じもして・・・。 印象に残っているのは、紅茶のゼリーの中にイロイロな食材が入っていたお料理。 デザートではなく、コースの最初の方で出てきましたよ。 紅茶を使うんだ～って驚きました。紅茶の風味と中の食材がよくマッチしていておいし～！ あと、ジュンサイを使った冷製スープだったかな。 小さな細ーいグラスに入って出てきました。 一口二口くらいで飲み干せるもの。 そんな風に、どんなお料理がどんな食器で出てくるのかもとても興味深かったです。 オーソドックスなコースではなく、いたるところに細かい芸というか遊びのようなものが感じられて楽しかったです。 どのお料理もおいしくいただきました。 デザートも何種類かから選べてとてもおいしかったのを覚えています。 私の中ではもう一度行きたいお店ですね～。 こちらも予約制でーす。なかなか予約取るのも難しいかもですねー。 【レストランよねむら】 　京都市東山区八坂鳥居前下る清井町481-1 　定休日：火曜日 ♪食器がおもしろいとお料理に変化がでますね♪ かわいい洋食器 ↑カラーが豊富　　 　　 ↑内側までポップ　　　↑ハーブがかわいい タグカップ　　　　　　　　　カラーボウル　　　　　形もユニークです　 　　　 味のある和食器 　　　　　 ↑フォルムがシャープ　　　　　　↑漆器もいいですね 九谷焼の小皿　　　　　　　　　　　フリーボウル 　　　　　 ↑人気の粉引き　　　　　　　　　　↑今からの季節に きたわみ小鉢　　　　　　　　　　　　黒織部　徳利と酒盃