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昨夜来の雨が今日も一日続き、外出も自転車を使えず バスでの移動に。洗濯も午前中に洗いはしたものの、外に 干せず仕舞い。梅雨の期間ですから、これも当たり前のこと なのですが、このところ天候には比較的恵まれていましたの で、ついつい雨空を恨んでしまいました。でもたまにバスに 乗りますと、いろいろな場面に遭遇します。修学旅行生が 5-6名バス停で待っていたものの、やってきたバスに乗る べきかどうか、迷っている仲間に一人が「取りあえず、乗っ ちゃおうよ。」 良い判断です。良いリーダーシップです。 もし乗り間違っていれば、その時点で降りれば良いのです。 本数の少ないバスであれば、乗り過ごした場合の方が 悔やまれます。一日乗車券でしょうから、余計な乗車賃を 払わなくても良いでしょうし、もしそうでなくても、運転手さん に事情を話せば、理解してくれるはずです。 正しい判断をしても、それを正しく大きな声で仲間に伝える ことができるか?どうか?が、問題です。もし間違っていたら どうしよう? 自分の考えを押し付けるのはどうかな?そんな 躊躇があれば決していえない言葉です。何気ないバスの日常 にも考えさせられる場面があるものです。 そうそう帰りがけ、妊婦さんに席を譲った若いビジネスマンも いました。 年配の方に席を譲るのもなかなか勇気のいること なのですが、妊婦さんには、尚更思い切りがいることでしょう。 殺伐としたニュースが飛び交う世の中ですが、まだまだ人情 も垣間見える世の中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 7, 2011 09:50:00 PM
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