京観深々

2012/08/28(火)21:48

行ってきました! 「六地蔵めぐり」!

  3年連続で「六地蔵めぐり」の団体案内を勤めてきました。昨年、一昨年と京都リビング新聞社主催の「六地蔵めぐり」でしたが、今年は神戸新聞社主催で兵庫県の方々を主に案内してきました。鳥羽地蔵の「浄禅寺」、桂地蔵の「地蔵寺」、常盤地蔵の「源光寺」、鞍馬口地蔵の「上善寺」、山科地蔵の「徳林庵」、(伏見)六地蔵の「大善寺」です。午前中3ヶ寺、昼食を挟んで、午後から3ヶ寺。姫路からバスに乗られた方々は午前7時集合、三宮は8時集合、その一行が大型バスで鳥羽の浄禅寺に到着したのが午前9時20分。解散は午後4時15分。雨雲が洛南を被い、雷が暴れまわる直前のことでした。さてお参りしましたお地蔵さんはそれぞれのお寺で少しづつその印象が違います。例えば私はこんな風に感じました。■鳥羽地蔵・・・・・・・顔が四角ぽく、頼りがいのある「お父さん」            のようなイメージ■桂地蔵・・・・・・・・・一番背が高く、スポーツ系に走るがっちり            体型の「お兄さん」のイメージ■常盤地蔵・・・・・・・美人顔で優しく微笑みかける憧れの彼女            のイメージ。 常盤御前の如き美女。■鞍馬口地蔵・・・・・「乙子地蔵」さんとも呼ばれ、女優のマイコ            のような「お姉さん」のイメージ■山科地蔵・・・・・・ユーモアあふれる個性的な顔で、人を笑わ           せることが好きな「叔父さん」のイメージ。■(伏見)六地蔵・・真っ直ぐに立ち、均整の取れたバランスで           優秀な「優等生」のイメージ。          

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