カテゴリ:京都
こんばんは、京都も寒いですが平年並みらしいです。 伏見の撞木町遊郭と耳塚へ行ってきました。残念ながら、花遊小路は行けません でした。またの機会にします。 撞木町遊郭は、現存しません。あったという碑があるだけです。 まだ少ししか調べていませんが、京都の島原遊郭の流れを汲んでいる とのことです。そして、最盛期は、元禄時代であったようです。 大石良雄が通ったとされています。石碑にもそのように書いてあります。 ただ、古文書を調べていませんので伝聞のみですが・・・・。 万亭(一力)で遊んだのは多分後の歌舞伎作者が面白くするために 書いたのだという説があたっているらしいです。 大石の住んでいた山科から、撞木町遊郭まで行くにはどの道を駕籠で 行ったのでしょうか?古地図の道で実際に歩いてみようと思います。 また、書きましょう。 撞木町遊郭入り口 撞木町のいわれは、町内の道が撞木に似ているから付いたのだそうです。 場所は、京都駅から近鉄で伏見駅(普通しか止まりません)で降りて、 伏見郵便局を聞けば、その北が撞木町です。 撞木町廓の碑 この碑にも、大石のことが記されています。 大石良雄遊興の遊郭あと おきばりやす。
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Last updated
2010.11.10 18:37:22
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