カテゴリ:耐震補強
間取の入力も終わり、いよいよ耐震診断開始です。といっても、ソフトが自動診断してくれるので、「耐震診断」をメニューから選択するだけです。 30秒ほどで診断完了です。先の現地調査の報告書と結果を見比べ、入力間違いを修正し、再度自動診断。これを何度か繰り返し、同じ結果に辿り着きました。
報告書と偏心率、必要耐力は同じ値に、保有耐力は小数点以下が若干異なりました。原因は、報告書が独自の壁材定義を使っているからのようです。 なので、評点も小数点以下2桁目が±0.01ほど異なりましたが、誤差の範囲とし、一致したと考えて差し支えないと判断しました。 報告書と同じ結果が出たと喜んでみたものの、評点は極めて低く「倒壊する危険性が高い」であることを改めて確認した次第(T_T)。 本日はここまでです。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月07日 13時25分08秒
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