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『つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ』 いっそ砕けて散りますか 『数えた心 君だけ乗せて たった一度だけならば 燃え尽きるまで』 この際、燃え尽きてしまうのも一つの手 『過ぎ行く時間が奪っては壊して それでも思いを繋いでいてよ』 それでも繋ぎ止めていたいと思うのは私のエゴ 『この僕では君の寂しさも この僕では君の悲しみも癒せぬかい?』 私が君の為に出来ることは何も無くて・・・ 嗚呼、無力無力無力。 なんと無力で小さい私。 きっとこの手で守れるモノなんて何も無くて。 あったとしても、守る意味なんて無くて。 嗚呼、無意味無意味無意味。 なんと無意味で汚れた私。 きっとこの手はもう綺麗なモノに触れない。 触れたとしても、私は汚れたまま。 嗚呼 醜い私を 洗い流せるものならば 今すぐにでも 何もかもを 消し去ってはくれないか 嗚呼 穢れた私を 殺せるものならば 今すぐにでも 跡形も無く 壊してはくれないか 嗚呼 嗚呼 私を 地の底へでも 叩き落してはくれないか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.02.21 18:10:08
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