8対2の法則自信がある子どもの育てるために大切なことは、ママが子どもの話の聞き役になることです。ママの話が活発になればなるほど、子どもはママの話の聞き役になってしましまい、結果的に自分の話を聴いてもらう時間が少なくなってしまうのです。 ゾウさんのように「大きな耳」「小さな口」で子どもに接していくと、やがて子どもはたくさんママに話を聴いてもらうことができて、話を肯定的に認めてもらえることで自分の存在そのものにも自信をもつようになるのです。 私は、「子どもの話」と「ママの話」の割合は、8対2ぐらいが調度いいと思っています。 この後のところで、「8対2」になるような話の聴き方をご紹介します。 「私が子どもをしっかりと育てなければいけない」と思うあまり、「~しなさい」と指示・命令が多くなると、ママの話はよく聞けるけれど、ママが何も言わない時には何も出来ない子どもになってしまい、やがて「ママが見ていなければいいや」と思ってしまうことになりかねません。 また、ママが何も言わなければ自分で考えて行動出来ない子どもになってしまいがちです。 子育ての最終ゴールは「自立」です。 ちょっと時間がかかるけれど、漢方みたいにじっくりと体質改善をしていくノウハウをご紹介しますね。 ジャンル別一覧
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