やり直しの子育て基本的信頼感を育てる子どもを、親が期待する子どもにさせようとするのではなくて 子どもが期待する親になってやるといいのです。 特に、赤ちゃんの時や子どもがよちよち歩きのときに、 できるだけ子どもの言うこと 話をきいてあげることです。 「抱っこ」と言えば抱っこを 「おんぶ」と言えばおんぶを 「もう少し水遊びしていたい」と言えば やらせてあげる、 こういう類のことを100パーセントは無理でも できるだけ聞いてあげてほしいのです。 そのようにして、基本的信頼感がしっかりできれば 建物は造りやすくなります。 参考文献:「お母さんがすき 自分がすき」と言える子に 児童精神科医 佐々木正美 ★私の子どもは、「遊びたい!!」という欲求が強く、幼稚園に入るまでの間 1日に最高7時間くらい外で遊んでいました。 その頃、携帯電話はなく、いつ自宅に電話をしても不在でした。 ケガをさせないように見届けることばかりでしたが、友達の作り方 上手な自己主張の仕方、男女関係なしに楽しく遊ぶということを 子どもは、学んだ気がしています。 日が暮れて、コウモリも出てきて、近所の子どもがみ~んな帰って いつも最後の一人でした。 その頃の子育ては、本当に体力的にもハードでしたが、今考えると 本当によかったと思っています。 今も、友だち優先で、マイペースですが、打たれ強い子どもになりました! なまいき盛りの6年生です。 ジャンル別一覧
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