狂っちゃうマウスたちマミーさんのメルマガを読んで親業講座で聞いたことを思い出しました。 実験用のマウスに四角い扉を開けるとおいしいご褒美、 丸い扉を開けるとマウスは、まっさかさまに転落ー罰をあたえる。 そういう実験をしたとき マウスたちは当然上手に四角い扉を開けられるようになります。 でも、このマウスたちに同じ実験で四角い扉を開けても時たま 罰を与える。 丸い扉を開けたとき罰はなく時たまご褒美を与える。 そうするとマウスは、混乱し狂ってしまうこともある。 多くの親たちは、子どもにこのこのかわいそうなマウスの様に無意識に ルール無く賞罰を与えてしまうのだ。 子どもは、マウスの様に単純ではないけど 考えるとこわーい話です。 だから、親業訓練では勝負無し法を使いなさいというのだけど マミーさんはしつけの面でちゃんとルールを作ってそれをコンスタントに やってこれた稀な母であったわけですね。 これで息子さんが全米トップ0.1パーセントの秀才の秘訣が ちっとだけ理解できました。 それに、「子どもにいつも考えさせる」と言う点でも親業のコンセプトに 知らずのうちに当てはまる分けなんですよね。 うーんすごすぎる! 今日もHiromiMamaを応援してやってください。 人気ブログランキング ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|