波動ミュージシャン「佐中コーコー」のライブがすごかった。
ハッピーハロウィン!ハロウィンの今日は普通の平日なので、特別な予定はないのだけど、一昨日のハロウィン・ライブが最高すぎたので、そのライブに出演された、佐中コーコーさんのことを書きます。(早朝の時点で一度公開しましたが、夜の時点で少し記事を更新しています。)29日夜のライブに出演された佐中コーコーさん。冒頭のいきなりのタップダンスから始まり、度肝を抜かれました。歌とギターとタップダンスで思いっきり楽しませてもらいました。トークも、とても楽しかった!タップダンスのカカカッという音がドラム代わりにリズムを刻むので、お一人なのにギターとドラムとボーカルの3人分の音を同時に出されていました。おそるべきカミワザでした。ほかにも、ブルースハープやホーミーなど、いろんな音が次々に飛び出すライブで、ワクワクが止まりませんでした。ホーミーを客席にも要求して即席ホーミーステージを作るなんて、前代未聞でした。ホーミーなんて、言われてすぐにできるもんじゃないので、それだけに、「できなくてもいいんだ、何でもありだ♪」という超楽しい時間になっていました。※注) ホーミーというのはモンゴルに伝わる特殊な唱法で、2つの音程の音を同時に出すというすごい唱法です。なかなかできるものではありません。↓こんなのです。よく聴くと、低い声と同時に、高い音も同時に鳴っているのが分かります。 ▼モンゴル ホーミー 『ホーロイン・ホーミー(喉のホーミー)』(リンク先は、佐中コーコーさんとは無関係の、東京芸大のYouTubeです。)佐中コーコーさんは、どんなことにも、しきりに「いいね!」と言われていました。ハプニングさえもよかったことに変えていくマジックをリアルタイムで見せていただきました。何があっても、「いいね、いいね!」僕も口癖にしたいと思います。(^0^)最後にはギターからクラッカーが飛び出すオドロキの演出も。プロはやっぱ、すごい。お客さんの楽しませ方が、はんぱじゃないです。翌日に、ネットで公式サイトを拝見しました。「波動ミュージシャン」なんですって。どおりで、いい波動をいただきました。(^0^)▼佐中コーコー公式サイトhttps://www.sanakacoco.com/ご自身が言われる「定価8000円」という「佐中新聞」がステージの途中で配布されました。これも、翌日になってから、目を通しました。「毎月32日」など、ツッコミどころ満載。でも、ユーモアの中にもメッセージがあり、さすがの内容でした。(^^)なんと、この方、僕と同い年です。同い年の方がこれだけのエネルギーを発してパフォーマンスを炸裂させていることに、とてもいい刺激をもらいました。昨日のライブは期せずして同い年が大集合していたみたいで、その偶然にもまたビックリでした。同い年、万歳!