カテゴリ:道徳 等
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これもひとえに、アクセスしてくださるみなさんのおかげです。 ありがとうございます。 さて、私の学校では、 阪神淡路大震災でなくなった在籍児童が8名いることなどから、 「いのち」のことや「防災」のことをていねいに授業であつかうことが 多いです。 私のクラスでも、 3学期は特に「いのち」のことを考えさせようとしています。 その一環として、「朝の連続小説」という「読みがたり」のなかで、 今年は、ある新聞連載小説(童話)をあつかいました。 全12回のうち、明日10回目を読むところです。 子どもたちはシーンとして真剣に聞いてくれます。 もともと、読売新聞に連載されていたときに読んで、 非常に感銘を受けたものです。 調べてみるとインターネットでは 全話が公開されていることがわかりました。 いちど、アクセスして、お読みになってみてはいかがでしょうか。 小学生の「ぼく」の視点で語られる童話なので、 子どもたちにもなじみやすい語り口です。 主人公の「ぼく」の弟は、生まれてすぐに死んでしまいます。 実話を基に書かれたお話で、家族の思いがにじみ出ています。 童話『忘れないで』 著者:田上克男 NPO法人 SIDS家族の会 近畿支部代表 ※SIDS:乳幼児突然死症候群のこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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内容もまじめでいいと思いますが・・
トラックバックされた日記には関係ないので申し訳ありませんが削除させていただきます。 どうもすみません・・ (2006年02月16日 16時26分32秒)
湖林律さん、わざわざ知らせていただいて
ありがとうございます。 当方あまりトラックバックに慣れておらず、 失礼しました。 (あまりよくわからないので 適当にやっているような感じです(>。<;) (2006年02月16日 22時55分01秒)
yoshiokaさん、はじめまして。
ぜひ、中学生にも紹介してあげてください。 それにしてもyoshiokaさんのブログ、 タイトルに「3日坊主」とあるのに ずっと日記がつづいていてすごいですね。 自分も「3日坊主」の性癖ですが、 最近は意地になって更新を続けています。 続けていると、こうやってコメントとかを寄せていただく機会も増えるので、やはりうれしいですね。 (2006年02月16日 22時59分12秒) |
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