カテゴリ:読む・音読・朗読
「さかなやのおっちゃん」という詩があります。 作者は畑中圭一さん。 「さあ、こうてや こうてや~」で この詩を使って、特別支援学級の合同学習をしています。 この詩は「せりふ」で構成されていることから、 ある程度、詩の音読をしたら、 残りの子は、「お魚屋さん」になります。 がらんがらん 「いらっしゃい、いらっしゃい」 お客さんに向かって言う言葉は、 「対象を意識して言葉を話す」ことの具体的練習でもあります。 さらに発展として、今後 「さかなやのおっちゃん」の と、変化形を考えています。 こういういろんなアレンジがきく、 この詩はどこに載っているかというと、 日本標準だと「ことばのアルバム」音読詩集の4年生に載っているようです。
そんなわけで、全国で話題沸騰教室大爆笑超お勧めのこの詩。 知らなかった人はぜひ今日から「詩の音読」の お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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