カテゴリ:本の紹介
原題『The POWER OF NOW』(「今の力」)という本を読みました。 これを読んで以来、 なお、翻訳された時に書名を大きく意訳されています。 監修されたのは、「生きがい論」で有名な飯田史彦先生です。 それはこの本。
ネットの評判を見ると、この題名は宗教的なにおいを感じさせるから まあ、現代の通り端的に ============================ ・「いまに在る」と人生の苦しみは消える ・思考の中に「ほんとうの自分」はいない 〇「ほんとうの自分」は決して傷つかない ・思考を「見張る」 〇考えるのではなく、感じる ・「わたしは存在する」というパワフルな感覚を楽しみましょう ・観察するだけでことは足ります ・「裁判官」にならず、「知る人」になる ・一番大切なものは内面 ・気づきを保つ ・「からだに根を下ろす」のに役立ちます ・からだを内側から感じ取る ・からだ全体で、ものを聞いたり、読んだりしている感覚 ・頭だけで聞かないで、「からだ全体で」聞く ・「無」の存在を感じましょう ・「無為」 ・実体である「いま」のパワーは、過去という幻影をいとも簡単に溶かしてしまえる ・「いま、この瞬間」を、あるがままに受け入れるのが、「ゆるし」 ・「自分が透明になるエクササイズ」 ・からだをとおり抜けていく様子をイメージしましょう
・何もかも、真の姿は、見かけと同じではありません ============================ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月05日 22時14分47秒
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