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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2009年10月13日
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カテゴリ:考え方

昨日の日記で、

「自分に甘い、いいかげんな子」を見ると、
自分もいい加減だからなーと反省しています。

ということを、書きました。

いい加減というのは、一方では非常にいいことです。

いい加減は、よい加減」という言葉があったり、
いいかげんが いい』という本があったりします。
僕も、「いい加減」は、非常に大事にしています。


いいかげんがいい』(鎌田實、1000円)

そういうバランス感覚はいいと思うんですが、
真剣さがないと、成長がない、と思います。

このことで思い出したのが、先日購入した
「日本一感動する講演会」のDVDブックで
植松努さんが言っておられた言葉です。

「楽をすると、無能になるのです。」
(『「夢」は僕らのロケットエンジン』講演録p60)

楽をしようとすることが悪いことだとは思いません。

でも、成長しようとするなら、これは自制すべきことだと思います。

実はこのへんは細かいことにこだわりすぎると、
なかなか理解するのが難しいのです。

植松さんは
「何でもかんでも、全力を尽くしてやるべきです。」
と言います。

でも、植松さんの会社の経営方針は、
「稼働率を下げる。なるべく売らない。なるべくつくらない」
というものです。

見据えているものがはっきりしないと、
混乱するんです。

「いい加減にやる」ということは、
必ずしも「楽をしている」ということではないのです。

そこで、「何のために」が重要になってきます。

「何のために」がはっきりしている人は、
「いい加減」にやっているようにみえて、
その実、「全力で」やっています。

自分が何になりたいか。

チームをどんな状態に導きたいのか。

迷いがある人は、1つの実践事例として、
とびぬけた実践事例として、
植松さんの講演DVDブックをご覧になることをおすすめします。

僕はこれにかなり感銘を受けました。
すごく刺激になりました。
「こういうことか」と納得したことが、たくさんあります。

今回は、わけのわからない引用の仕方になってしまいましたが、
次回、少し整理した状態で、植松さんの講演会を取り上げたいと思います。

DVDブックの無料動画の情報等、以前書いた日記がありますので、
まずはこちらをお読みください↓
植松努さんの動画での「可能性の話」に感動しました!

DVD&ブック 植松努の特別講演会 きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン -北海道の小さな町工場が
▼『きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン
 植松努の特別講演会
  北海道の小さな町工場が"知恵"と"くふう"で「宇宙開発」に挑む』
(植松努、現代書林、 2009/9、4200円)

それでは、また明日!(^0^)

 

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最終更新日  2009年10月13日 20時49分30秒
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