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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2009年10月22日
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カテゴリ:考え方

今日は、突発的なことがたくさん起きました。

ただ、それに対処しているうちに、勢いがついてきて、
大変充実感のある1日となりました。

忙しいことは、いいことかな。
と思った1日でした。

それでは、『子どもへのまなざし』の読書メモを再開します。
(今回が第4回。 第1回はこちら。)


子どもへのまなざし

==========
子どもへのまなざし読書メモ4 
(p249~276「豊かな社会がもたらしたもの」の章より、部分抜粋)

人は幸福であればあるほど、
 そのとき必要な抑制がきく。がまんができる。

自分の欲求をおさえられない両親の子どもに、
 思いやりがそだつはずがありません。

できるなら私たちは、
 優越感と劣等感という感情はできるだけ小さく、
 弱くもちたいものです。

・すぐれた人の前にいっても劣等感を感じない、
 すぐれていない人の前にいっても、優越感なんか感じないでいられるのがいい
 と思っているのです。

(今回参照したのは「豊かな社会がもたらしたもの」の章より、一部の表記だけです。
 次回は「保母さん、幼稚園の先生へ」の章から。)
===========================

本の中の文を引用しだしてから
だいぶたちましたが、
「やっぱりいいことを言っているな」と思います。

自分の経験に照らして納得できる記述が多いです。

みなさんはどうでしょうか?

さて、しょうこりもなく、次回へ続きます。

もう本の終わりごろを迎えるところですが、
付箋を貼ったのは、ここから集中的にございます。

「なんでこんなに貼っているのか」
と思うぐらい。(^^;)

▼子育てにかかわるすべての方に、おすすめです。
 なにしろ本当に本気でおススメなので、今日、友人に買って送りました。

子どもへのまなざし
(佐々木正美、福音館書店、1998、1700円)

 

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最終更新日  2009年10月22日 23時01分33秒
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