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カテゴリ:問題解決
『問題児はいなかった』(木原源吉、日本教文社、絶版)より、 この本にはいろんな事例が出てきます。 小学校1年生の茂くん。 すかさず母親 筆者談「わたしは、この場合の母親の叱りは妥当だったと考える。」 この叱り方は、筆者から良いとされています。 僕も、目ざとくすぐさまブレーキをかけるような、 まあでも、この話には続きがあります。 その後の話では、母親は不安になって、黙っていてもできるはずのときにも ======================== 「言わないと、やらないかもしれない。」 ・何も言わずに黙っていて、彼が自分から手を洗い、うがいをしたら、 ・わが子を、よい方向に前進させるのに必要なアクセルを踏む ※母親は、実行できた日のチェックは大変お粗末であった。 ここで、前回紹介した「アクセルとブレーキ」の話が 僕もよくありますが、何か問題が発生すると、 問題にしか目がいかなくなって、 問題自体は、「叱る」などの何らかの対処で対応しますが、 これは、本当に覚えがあります。 学級経営がうまくいかず、クラスの問題の対処に追われていた時、 また、「問題」を起こす子どもたちについても、 さて、そういう意識をすると、どうなるのでしょうか。 引用した本の中では、筆者が参考になる本を貸し出し、 いよいよ、今日のタイトル、「讃嘆日記」が登場します。 ======================== ・母親は、茂の美点をチェックすることに全力をあげるようになった。 ・母親はメモ帳を用意して、 ・手製の「讃嘆日記」である。 これ、いいですね! よい点を1つでも見つけるとすぐに記録する「讃嘆日記」! こんなのをつけられた日にゃあ、 でも、なかなかつける時間がないのですが・・・と自分に言い訳。 夫婦関係の改善とか、人間関係の悩み全般に効果的かも!?
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Last updated
2009.10.27 21:10:52
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