カテゴリ:本の紹介
年越ししても、なお、同じ本の紹介を続けるというのは 2009年の読書で最も自分の成長につながった小説。 『チャンス ~成功者がくれた運命の鍵』 そのエッセンスを自分自身のために抜き出してまとめる第4回。 純粋に小説を楽しみたい方はぜったい読まないでください。 読んだことのある方は、ご自分が感銘を受けた個所と一致するか 今回は、「面接で人を雇うとき」の
========================= ・面接の前に、どういう人物が欲しいかをきちんと書き出すんだ。 ・そして、「どういう人物に来てほしくないか」も書き出す。 #神田昌典さんが、たしか「やりたくないことを書け」といったことを ・見分ける時のポイントは「質問」にある。 △未来のことについて聞く ○過去の行動(実行したこと)を中心に聞く ・自分の性格を説明させても、 「あなたは友人、夫それから仕事の同僚からどんな人だと思われていますか」 ・「どう思われていますか」という質問でその人の感性を試すことができる。 ・人を雇うというのはそれくらい重要なんだよ。 ・前の仕事を辞めた理由を聞いて、 ・行動が示す人格が真実だ。 言葉なんていくらでもいいことが言える。 #結局、このことに、自分の評価や他者の評価は集約されると思います。 僕もこうやってブログに「役立った知識」を書くのはいいけれど、 ・アイディアを出したスタッフが一番積極的。 何よりも楽しそう。 自分で思いついたことを実行することが喜びになり、やる気が増す。 ・毎朝のミーティングでは「5分改善」 1分間キョロキョロと店内を見回す。 気がついたことを残りの4分間で話し合う。 ・常に何かお客さんを喜ばせよう、 (p242まで) ビジネス書によくあるようなテーマを扱っていると思いますが、 また、実際に自分も仕事の中で経験したことがあるので、 「仕事」の中だけでなく、 これが、今教育界で言われる「PISA型学力」ってやつと
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最終更新日
2010年01月02日 00時22分11秒
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