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きょういく ユースフル! ~ 私は触媒になりたい ~

2010年03月09日
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『続 子どもへのまなざし』8~母性と父性
の続きです。


子どもへのまなざし(続)
(佐々木正美、福音館書店、2001、1800円)

付箋を貼ったところを具体的に読み返していく連載記事の
第9回。

第9回まで同じ本の紹介を続けているのは初めてです。

「よほどいい本だ」というふうに、思ってもらってけっこうです。(^。^)

さて今回は、「傷つきやすい子どもたち」についてです。

昨今は、「傷つきやすい子どもたち」が増えています。

大人も、傷つきやすい人が増えています。

それはなぜなのか?ということが、書かれていました。

=============================
子どもへのまなざし(続)』読書メモ9 (p209~232)
#の後の緑字は僕のコメントです。)

・ どうして学校へいけなくなってしまうのかといいますと、
 ひと言でいえば、今の子どもたちにとって、
 友達が本当の仲間ではないから
でしょうね。(p213)

#よくわかります。
 ネット上で、「
不登校ナビ」というところがあります。
 そこでは、不登校の原因や克服への道がある程度整理されて
 記述されています。
 でも、ひと言でひっくるめて言うのなら、佐々木先生の
 「今の子どもたちにとって、
  友達が本当の仲間ではないから」
 というのは、けっこう大きな背景要因をついていると思います。

 「本当の仲間づくり」というのはどうすればいいのか、
 というのは、僕にとって永遠の課題なのですが・・・。

かつては、仲間はみんな、本当の友達だった。

・私たちのころの子どもたちは、仲間と一緒にいることによっていやされていた。

・今の学生に対しては、みんなの前でしかりとばすようなことは、できない。
 (p216)

人を信じる気持ちを取り戻す努力を(p218)

・アメリカの精神分析学者エリクソンは、
 ベーシック・トラスト、基本的信頼
 
という言い方でいっています。

 これは私たちが子どもを育てる時の原点

 ここに、私たちが育児を考えるときのキーワードがある。

#佐々木先生のお話には、すべて、根底に、この
 「ベーシックトラスト(基本的信頼)」の重要性を訴えたいということが
 あるように思います。

人を信じる力が弱いということは、
 自分を信じる力も弱いということ。

・いじめる子といじめられる子:
 
どちらも、人を信じる力と、人から信じられているという実感がとぼしい。
 (p221)

・人間関係というものは、自分を受け入れてもらっていないのに、
 相手だけのいうことを受け入れろといわれても、
 それは無理なこと。(p232)

(~『子どもへのまなざし(続)』p232まで)
=============================

本書の抜粋部分は、前後を省略して編集していますので、
極論に聞こえる部分があるかもしれません。

本書は、子育ての悩み・質問に答える形での書き方がされていますので、
その文脈に沿って理解されるのがベストです。

興味をもたれたら、ぜひ本自体をお手に取ってください。


子どもへのまなざし(続)
(佐々木正美、福音館書店、2001、1800円)

 

次回は、「不登校について」です。

 

☆ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 (^0^)
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最終更新日  2010年03月09日 21時29分19秒
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