カテゴリ:子育て
横峯吉文『天才は10歳までにつくられる』7~薩摩の「郷中教育」や「示現流」を生かす 今回は本の中の第3章『Q&A「ヨコミネ式」アドバイス』より、 ============================= ・叱ったり、無理にやらせようとするのではなく、 「やりたくなければやらなくていい」 人間というのは不思議なもので、 #子どもというのは不思議なもので、 「放っておいたらいつまでも勉強せずに遊んでいる」としたら ・勉強が大嫌いになったり、 20分以上はやらないようにしましょう。 #あるときはよくばってたくさんやって、 そういうことを僕はよく続けてしまいます。 もしこれが守れたら、 「できる人」はみんなそうなんでしょうね。 ・低いところから具体的な目標を与えて、 ・公衆の場で周りに迷惑をかけるようなことをしたり、 ・きちんと「叱る」ことは親の責任ですし、 ・体罰はよほどのときに。 人として、やってはいけないことをしたときにのみ。 足の太ももやお尻を一度だけ思いきり叩く。 男女ともに人として悪いことをしたなら、 #体罰を容認するとかそういうことではなくて、 それだけ覚悟ができていて、肝が据わっていれば、 逆に、悪いことをしても「なあなあ」で済ませる大人が (保育園選びについて) ・いたれりつくせりの園より、 ・「体を動かす=走る」と
・ゲームに関しては「やるな!」と絶対、いわないこと。 飽きるまで好きなだけやらせてあげてください。 その代わり、ゲームと同じくらい #僕は、勉強もゲームもスポーツも同じくらい楽しいと思っています。 僕の意見では、勉強もスポーツも その「同じ要素」に目を向けて、 自分の授業の参考に、「授業の名人」と言われる先生の実践を ゲームに負けないぐらい楽しい授業をする、 ・すべての子供が天才の芽を持っています。 始めるとしたら、3歳がベストです。 毎日20分続けると「中毒」になります。 やらないと気持ちが悪い、やらずにはいられない、 これで、長く続いた「ヨコミネ式」の紹介を終わります。
最近は「ヨコミネ式」の新しい本が書店に並んでいます。
↓DVDがついている本もあるようです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月18日 21時12分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[子育て] カテゴリの最新記事
|
|