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きょういく ユースフル! ~ 私は触媒になりたい ~

2010年04月26日
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算数の授業で教えてはいけないこと,教えなくてはいけないこと
(正木孝昌、黎明書房 、2009、2000円)

この本の読書メモを続けます。

今回が第2回。

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正木孝昌『算数の授業で教えてはいけないこと,教えなくてはいけないこと
読書メモ2(p18~21より) 
は本の記述の抜粋、#の緑文字は僕のコメントです。)

(剣道での例)

・弟子が打ち込んでくる。

 それを「まだまだ」と払ったり、打ち返したりする。

 それを続けながら、
 いつか相手が自分の期待する力を出すことを信じて待っているのです。

・「打たせて教えるということだ」
 (剣道五段 坂口耕史氏)

ただ、自分のしたことを「それだ」と認められただけ。 
 しかし、それだけで、確かに何かを教えられたことを強く感じた。

#僕も剣道をしていた頃があります。

 武芸での「上達」や、「修行」、「師弟関係」、「教える」ということから、
 今の教室での一斉授業を見直す時、
 新しいものが見えてきました。

 剣道で「先生に教えてもらう」ということは、
 まさに「体で覚える」ということだったように思います。

 音楽での楽器の練習でも、同じようなことが言えます。

 「これだ!」と自分で自分の技術、やり方を認める。

 先生から「それだ!」と、そのやり方でいいんだと認められる。

 これが、その後ずっと練習を続ける上での大きな推進力となります。

 学校での勉強を考えた時も、
 単に教科書通りのことをやることが大事なのではない、
 自分でつかみ取ることが大事なんだ、と思います。

(授業での例)
・「先生、『あいこ』のときはどうするの」

 「あっ、そうか。
 『あいこ』のことをすっかり忘れてた。
 よく気が付いたね」

・この先生は決して「あいこ」のことを忘れていたのではありません。

 子どもたちに打ち込ませる隙を故意に作ったのです。

#こういう「故意の隙」について、僕は
 「子どもがつっこまずにいられないように、ボケる」
 といった理解をしています。

 ボケとツッコミはお笑いの世界から
 教育が学ぶ大きな要素です。

 積極的なかかわりは、
 関わりたくなるような場づくり、教材づくり、話題設定から生まれます。

 そういう授業づくりを、僕はしていきたいと思います。

(p21まで)
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最終更新日  2010年04月26日 11時53分59秒
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