カテゴリ:算数
#「あわせて」とか「みんなで」という言葉に注目させて、 言葉に注目させるのはいいと思いますが・・・ ただ、著者が言われるように、機械的にこうだからこう、では イメージは国語の読み取りでも大事ですが、 これができないと、計算はできても、文章問題で意図が汲み取れない、 教え手がイメージをありありと思い浮かべることができるなら、 ・自分の手で調べ、自分で見つけた事実を知識として獲得していく。 ・その過程がすばらしいのです。 #過程の具体的な素晴らしさは、どうぞ本書をお読みください。(^。^)
(「たい」を引き出す) 隠されたら見てみたい。 くじびきなら当てたい。 授業のはじめの一歩は、そんな単純で他愛のない「たい」で始まります。 ・(4つの□枠を示して、) ・これは絶対にやってみたい、計算せずには過ごせないという ・授業者が、 #授業者の意図があってこその授業。 子どもの「たい」を大切に、何が何でもそれを生まれさせようとする 今考えている授業案も、子どもの「たい」を生みだすという観点で、 授業の最初に子どもに提示する教材で
・表現の場は教師が意図して作るものだ。 ・焦点を鮮明にすること。 ・一人の言葉をみんなが共有できるように仕向けること。 次回は、第2章「計算を教える」の章に入ります。 では、また次回!お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月28日 20時41分06秒
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