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カテゴリ:算数
「第4章 量と測定を教える」から。 ・「分かる」「できる」だけに力を入れすぎると、 #塾の授業とかは基本的にかなり「分かる」「できる」のみにシフトした授業 ・「長さを比べたい」という「たい」の目を覚ますには? ・横向きの線は黒板いっぱいになるほど長くしてある。 「さあ、どちらが長いでしょう」 見ただけで分かります。 #以前も紹介した「じゃんけん発表」です。
・どちらが長いかは見ただけで分かります。 ・子どもが30人もいれば、必ず2,3人は その子どもたちの目をしっかり開けさせなくてはならない。 #そういう意図があったのですね。 ・長い線の方を端から少しずつ消していきます。 「さあ、今度はどちらが長いでしょう」
#2回目のじゃんけん発表では真剣さが変わります。 ・分かってしまっては、みんなの「たい」が消えてしまいます。 #比べる方法を発表しようとする子どもを途中でストップさせるのが この授業(模擬授業)では、実際には この、「答えを出すまでに、ヒントだけ出す」という授業の流れ、 そして、最後に正木先生は 「ひとりひとりが考える」という授業の具体的内容を見た思いです。 ・この『芳子さんのいいところはどこですか』という問いかけが ・これがなかったら、芳子さんの手柄だけで終わってしまいます。 芳子さんはすばらしい。 ・芳子さんは、黒板消しを使って長さを比べた。 (以上、p170まで) 上で紹介したのは「長さの測定」に関わる授業内容でしたが、 そこでは、「電卓の速押し競争」など、 「第5章 資料集めを教える」と いよいよ次で最終回。 では、また次回!お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.05 09:24:01
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