カテゴリ:共に生き、共に育つ
ちょっと前に読んだ本ですが、よかったです。 具体的で胸のすく実践事例が多くあり、 以前線を引いたところを読み返しながら、 ============================ ・教育現場の正解主義を払しょくせよ ・正解のない問題にどのように取り組んでいくか ・現代社会のさまざまな問題は、 ・三方一両得(トライアングル・ハッピー) ・「学校支援地域本部」 ↑藤原校長の取組をモデルとして文科省が全国普及に乗り出したものです。 ・コミュニケーションの渦の中で ・宿題を中心に自学自習する土曜寺子屋「ドテラ」 ・非常に厚い落ちこぼれ対策 ・英語アドベンチャーコース 大学の先生や塾の講師の力も借りて、文字どおり総力戦を試みた。 ・英語リーダーたちが授業でもほかの子を教えるという好循環を生んだ ・生徒同士で学び合う
・「塾」 と 「学校」 同じ一人の生徒を両側から支え合って、対峙するのではなく、 ↓ 「夜スペ」 (サピックスという、塾の中の塾が、学校の校舎で、 ・それがどこに帰属する人であれ、 ・そもそも、多様化する子どもたちに公立学校がどう対応できるのか ・英数国ともじっさいの世の中での現象と知識との ・私は「不健全な理想主義」よりも、 (p83まで) 僕は本書の題名の「つなげる力」というのは、 また次回も、後半を紹介します。
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