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きょういく ユースフル! ~ 私は触媒になりたい ~

2010年05月16日
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カテゴリ:仕事術

つなげる力
つなげる力
(藤原和博、文藝春秋、1500円)

この本の読書メモ。
今回が第5回。最終回です。

参照個所は、「第6章 人を動かす」の続きから。

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『つなげる力』読書メモ5 (p194~)
(・は本の記述の抜粋、#の緑文字は僕のコメントです。)

・「正解」ではなく「納得解」の時代

 = 修正主義の時代

走りながら考えるのが基本

・だから、リズムとテンポが大事になる。

 スピーディーに修正をかけながら、間違ったなと思ったら
 すぐに引っ込める。

 こっちかなという方向に小さく打ち出して、
 当たりがあれば、さらに掘り進む。

・小さなアプローチをリズムとテンポよくしている人には、
 自ら機会を創り出すチャンスがたくさん訪れる。

(企画の起案者側の話法例:「ドテラ」の場合)
・「とにかく、一人でもやりたいという生徒がいれば、
 1人の学生ボランティアからでも募集を始めてみようと思います。」

 「もっと有効な手があればぜひ"代案"を出してください。
 来週の会議までに代案が出なければ、原案でスタートしてみて、
 どんどん修正していきましょう!」

#こういう積極的な提案、
 失敗しても修正すればいいと思ってとにかくスタートする勇気、大事ですね。
 僕も職員会議でそういう提案をしたいと思います。
 (さっそく水曜に防災学習の提案をします。
 例年にない内容なので反対もあるかもしれませんが、
 勇気を持って具体的に提案し、修正主義でスタートさせたいです。)

・現場からのフィードバックと、
 それにともなう修正のリズムとテンポを上げる。

同時多発的な「修正」を可能にする
 「情報の共有」がなにより大事。

 

・学校現場などのなかには、
 「いくらかかっているか」という意識がまるでないところがある。

・公立中の授業は、生徒一人当たり1コマが1000円という勘定になる。

・「あなたが今やった授業は、生徒一人から1000円の授業料をとるのに
 ふさわしい授業でしたか?」

============================

最後の「コスト意識」の話、
耳の痛い話です。

自分の授業実践を振り返れば、そのほとんどが、
授業料1000円を1人ずつからとるのに値するかといえば、疑問です。

1コマ1000円という計算は、塾から比べれば安いかもしれません。
しかし、1000円分、きちんと学力をつけたか、成果があるのかと問われたとき、
それが感じられるのかどうか。

前回の日記でも書きましたが、
授業前と授業後のビフォーアフターですね。

ビフォーアフターで、成果が、1人1000円分、あったのか?

長い目で見る教育も必要なので、
1時間で成果が見られることだけ考えろというわけではないですが、
やっぱりこういうコスト意識は、
自分たちになかなか足りないところだと思います。

民間と違ってコスト意識を感じにくい分、
個人的に意識して仕事に臨むことは、必要だと思います。

 

以上で、藤原和博『つなげる力』の読書メモを終わります。

藤原和博さんの本は他にも読みました。
どれも読みやすく、役に立つことが書いてありました。
他の本もぜひ紹介したいです。

 

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最終更新日  2010年05月16日 15時32分48秒
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