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2010.09.26
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テーマ:自己成長(455)
カテゴリ:考え方


私が一番受けたいココロの授業(講演編)
比田井和孝比田井美恵、ごま書房新社、2010/3、1000円)

少し前に喜多川泰さんの本をブログで紹介しました。
(『心晴日和』『賢者の書』)

喜多川さんを知るきっかけとなったのが、この本です。

著者の比田井さんは、上田情報ビジネス専門学校(ウエジョビ)で
ココロの授業をされてきた方。
「目からウロコ」のその内容は、
私が一番受けたいココロの授業』に詳しく書いてあります。

続編である本書も、いろいろな方の本やエピソードが集約されており、
読み応えがあります。

参考文献リストが巻末に載っています。
僕のように、参考文献でまだ読んでいない本を読んでいくのもいいものですよ。

「つながる読書」「つながる勉強」です。大笑い

=============================
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
2009年11月3日ココロを熱くした講演会を完全再現。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1st stage 「ココロの授業」誕生秘話
(すべては学生のために/この出会いは必然だった ほか)
/2nd stage 与える者は与えられる
(「もらおう」とする人「与えよう」とする人
/「与える心」が「いい仕事」をさせる ほか)
/3rd stage 歴史に学ぶ「与える心」
(Mランドの暗号「05527」の秘密/「与える心」は時を超える ほか)
/Final stage 人はいつからでも生まれ変われる
(「おはようクラブ」を作った男/「ありがとう」の一言が彼を変えた ほか)
=============================

以下、読書メモです。

今回は第1回ということで、また次回以降にも、続きます。

=============================
私が一番受けたいココロの授業(講演編)』読書メモ1(p28まで)
(・は本の内容、#の緑文字は僕のコメントです。)

・僕はいつでも本気なんです。

・「やり方」の前に、もっと大切なものがある。

 「やり方」の土台となる「あり方

 「心のあり方」です。

「あり方」がしっかりしていれば、
 「やり方」なんて、自分でドンドン考えて行動できる。

 私の授業では、いつも「あり方」の話だけなんです。

やっぱり大事なのは「人間性」しかないんじゃないかな。

 2003年、「ウエジョビは人間性を育てることに、
        本気で取り組んでいきましょう」と決めました。

>佐藤芳直 

「学生は『素材・商品』なんです。
  学生が入学する、ということは、『保護者から素材を仕入れる』
  ということなんです」

・「お客様は、保護者や企業、さらに言えば、社会なんです」

○「保護者や社会がお客様だ」と考えれば、
 学生達を「保護者や社会が望む人間」に成長させることが
 学校の使命や役割になる。

 そう思えば、厳しいことも言える。

#新しい観点からの言葉で、はっとしました。
 学校にとっての「お客様」は、誰か?

 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(書名が長い!(>。<))
 という本にも、「顧客は誰か」というドラッカーの問いが出てきました。

 これを単純に「学生/子供たち」と考えるより、
 保護者や社会と考える方が、 
 教育の方向性がはっきりするような気がします。

 逆に言えば、保護者や社会の応援が得られないような「教育」は
 間違っている、ということになります。

>Mランド(益田ドライビングスクール)

#ここはなかなかおもlしろいドライビングスクールです。
 ウエジョビのように、本務よりも「人間教育」のほうに重点を置いている(?)ところが
 全国にはあるものなんですね。(^。^)

・たった2週間なのに、卒業の日には、
 若者達が、泣きながら教官との別れを惜しむ。

・この教習所では「あいさつ」を教えている。

 「この国のルールは1つ それは『挨拶』
  挨拶は自分を変える 世界が変わる

・「何のために、教習所を経営しているのか」が、
 全然違う。

○ウエジョビは、3つの約束として
 「あいさつ、掃除、素直
 を作った。

 この3つの約束を
 ウエジョビは、本気で指導する
と決めた。

★「3つの約束」

 (1)本物の「あいさつ」をする

     自分から、笑顔で、大きな声で、心をこめて、相手の目を見て

       ↓

     あなたを見るみんなの目が変わってくる

 (2)「掃除」はしっかり

     「トイレ掃除は心の掃除」

     「こんなにきれいにしておけば、
      ここを使う人は気持ちいいだろうな」

     誰も見ていないところでも、一生懸命、楽しんで掃除をしましょう。

 (3)いつでも「素直」

(p28まで)
=============================

続きはまた次回!

 

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Last updated  2010.09.26 09:57:51
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