2079188 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

きょういく ユースフル! ~ 私は触媒になりたい ~

2010年10月24日
XML
カテゴリ:小学校
以前から続いている野口先生の本の読書メモ、
そろそろ終わりが見えてきました。

教師の作法 指導
教師の作法 指導
(野口芳宏、さくら社、2009/12、1700円)より

========================
『教師の作法 指導』読書メモ8 (p98~) 
(・は本の内容、#の緑文字は僕のコメントです。)

「評価的に聞く」 

どうしてこの子どもはこんな発言をするのか

 教師にとってはこの「なぜか」が極めて重要。

#これが分からずに指導して、失敗したことが山のようにあります。
 人間誰しもそうですが、言葉で言わない裏側があるのです。
 察すること、推測すること、それでも分からなければ尋ねること。
 安易な指導は、しないほうがましです。(>。<)

 ところが、問題行動をよく起こす子どもの場合は、
 意図的に相手にしない、とりあげない、ということもあります。
 それが功を奏す場合も多いです。
 この場合も、本当に子どものことが見れていないと失敗します。
 「いつもと同じで~~だろう」という決めつけではなく、
 そのときのその子をじっと観察し、
 そのときの「なぜか」を考えなくてはいけません。

 う~ん、これが難しいのです。毎日が修行です。

声に出して読む

・教材の理解は音読で分かる

 ○教科書を上手に音読できるよう指導することは、
  とても効果的な学力形成になる。

  (指導例) 

  1 「下手ですね。それではまるでダメです」

  2 「でも、すぐに、きっと上手になります」

  3 「そのためには・・・・・・」

    板書「口を大きくひらいて読む。テンでは休む。マルでは止まる」

  4 教師自身が範読

  5 練習を4・5回繰り返す

音読の指導で 教科書の文章は鮮やかなドラマに変わる

・昔の国語の授業では、朗読や「音読」が基本だった。

 

自分の思考を書く

・見出しをつける

・書くという行為は 自分自身の頭を整理する行為

 ・ラベリング:
   
より分かりやすくするためのタイトル(キーワード)をつける

 ・ブランチング:
   タイトルをさらに具体的な細かい項目に砕いていく

 ・オーダリング:
   
何を中心に据え、どんな順序で書くべきかを決める

 ・ナンバリング:
   全体構造を意識して、番号を付け 順序を整理しつつ書く

・構造的思考を促す板書
 ノートに写し取らせるだけで、
 自然に子どもの思考力が鍛えられる

・教師のメモ→自分の指導方法を毎日冷静に見直す

 

発達を待つ
 子どもの側に受け入れる準備ができた時、
 初めて指導は効果を発揮する

「向上心を支える」

・教師は子どもを支え、社会との間をつなぐサポーター。

 無条件で包み込む親の愛とは異なり、
 より高い次元へ子どもを教え、導く案内役。

指導を楽しむ
 あなたの存在そのものが生きた教科書

・少し考えてみてください。
 小さな頃に「凄い」と思った大人たちのことを。

========================

これで本書の読書メモを終わります。

大事なことがコンパクトにまとめられている本でした。

多くの先生方に自信を持ってオススメできる本です。

楽天での取り扱いはないようですが、 
大型書店には置いてあると思います。

Amazonや出版元からネットで買うこともできます。

今回読書メモをブログにまとめてみて、
反省させられることが山のようにありました。

時折、読み返したいと思います。
ブログは読み返したい時に記事を「検索」して読み返せるので便利です。 

次回はまた別の本を扱います。 

それでは、また!

 

↓(^0^)いつも読んでくださって、感謝します!
 ブログを応援してくださる方はクリックしていただけますか?(^^;)
にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ  ビジネスブログランキング   ブログ王ランキング   







最終更新日  2010年10月25日 07時48分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[小学校] カテゴリの最新記事

PR

プロフィール


にかとま

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

カレンダー

バックナンバー

お気に入りブログ

コメント新着


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.