テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:仕事術
今日はドラッカーの『マネジメント』の読書メモです。 この本を読んだのは、もちろん今年の話題書、
ドラッカーの『マネジメント』の引用がかなりもっともな内容で、 原典と言っても、エッセンシャル版ですけどね。
============================== 「人と労働のマネジメント」 ・働くことが成果と自己実現を意味した時期や組織があった。 働く者は、自らが大義に貢献していることを自覚していた。 #戦争などの緊急事態は避けるべきですが、 ・仕事と職場に対して、成果と責任を組み込むこと。 ・共に働く人たちを 生かすべきものとして捉えること ・強みが成果に結びつくよう人を配置すること
・補佐役という職務、つまり仕事とはいえない職務は有害である。 マネージャーの仕事には、目的、目標、機能がなければならない。 「目標管理」 ・目標は、短期的視点とともに長期的視点から規定しなければならない。 「真摯さなくして組織なし」 #何が大事って、たしかに「真摯さ」ほど大事なことは 「真摯さ」は人の心を打ちます。 それならば、学校でも組織でも、「真摯さ」こそを評価するべきです。 「意見の対立を促す」 ・対立は、わざわざ生み出させようとするほど、 「成長には戦略が必要」 しかし、 「成長そのものを目標にするな」 ・あまりに急速な成長は 組織を脆弱化する。 ・成長そのものを目標にすることはまちがいである。 #僕の目標は、思いっきり「成長すること」でした。 「よい企業になること」が正しい目標だそうです。 そうですね、「真摯さ」を失わない人になりたいです。(^^)
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最終更新日
2010年10月25日 20時57分37秒
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