テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:仕事術
昨日はドラッカーの『マネジメント』の読書メモでした。 では、それをふまえて!(笑) こちらの方が読みやすいです。
3か月ぐらい気になっていて、結局買っちゃった~という本です。 簡単に言うと、 一部では「もしドラ」と略されているとかいないとか。(^^) 中身が思いっきりバレてしまいますので、 ============================ ・考えるより先にまず行動する。 ・まず「野球部を甲子園に連れていく」と決めてしまった。 これを決めない人が多いです。 ◆マ: 才能ではない。真摯さである。 ◆マ: 「われわれの事業は何か。何であるべきか」 但し、わかりきった答えが正しいことはほとんどない。 ◆マ: 出発点は1つしかない。 ・顧客が野球部に求めていたものは、「感動」だった。 ・『マネジメント』は、マネジメントチームの基本テキストとなった。 ・まず、マネジメントチームが週ごとの目標を設定。 それをもとに部員たちに練習方法を決めさせた。 ◆マ: 自己目標管理の最大の利点は、 ・チームごとにリーダーを決め、それぞれの管理運営は、 ・「自分の仕事が組織の成果に結びついている」と ・成績の推移を記録し、グラフ化して渡すようにした。 チームごとの成績もそうだし、各部員についての成績もそうだった。 ・フィードバックや勉強会など、 週に1度はミーティングを一斉に行い、 #野球部なのに、野球の練習を行わない日がある、 あなたは「ミーティング」と「本来の活動」、 仮に「ミーティング」比率が0と50と100で考えると ◆マ: イノベーションの戦略の一歩は、 → 「何を捨てるか?」 → 「『送りバント』と、『ボール球を打たせる投球術』を捨てる!」 #ここも面白かったところです。 「何でもアリ」のオールマイティは、一見一番よさそうですが、 ・野球部の練習には、集中するポイント、 ・何かに集中し、何かを捨てる。 ・攻撃のポイントを ・ボール球を見送る練習を集中して行うことになり、
・みなみは、正義の打ちだしてくるアイデアについて、 ほとんど無条件でその実行を手伝った。 ・彼の「意欲」や「士気」を大切にしようとしたのだ。 #僕はすぐ「良し悪し」を判断してしまいます。 ・ 自分たちが取り組んできたマネジメントの方法を、 他の部の部員たちをも生かす。 ・部活動におけるマネジメントのコンサルタントを始めることにした。 #野球部だけにとどまらない、というのがいいです。 ◆マ: 無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、 だが、真摯さの欠如は許さない。 ◆マ: 組織構造は、組織のなかの人間や組織単位の関心を、 成果こそ、すべての活動の目的である。 あなたが今属している「組織」(学校、学級、職場などなど)が、 そのマネジメントの一つの方法を、 「野球部」に対する具体的なマネジメントのしかたは、 学校や学級のマネジメント、職場のマネジメントにも
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