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きょういく ユースフル! ~ 私は触媒になりたい ~

2010年12月06日
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カテゴリ:特別支援教育


教師とスクールカウンセラーのためのやさしい精神医学(1)
 (LD・広汎性発達障害・ADHD

(森俊夫、ほんの森出版、2006、2100円)

僕の敬愛する森俊夫さんの本です。
特別支援教育の対象と言われている
LD,広汎性発達障害(アスペルガー等)、ADHDについての
基本的な知識を学べます。

発達障害に対する理解が「なぜ必要か」
ということも、わかりやすく書いてあります。

特別支援教育士の試験が近いので
今日からこの本を読み返していくことにします。

今日は第1章「精神障害とは何か?」のところだけ引用します。

================================
『教師とスクールカウンセラーのためのやさしい精神医学(1)』読書メモ1
(p30まで #以下の緑文字は僕のコメントです。

・「事例性」においては、
 「<誰が><何を>問題にしているか」が主要なポイント

 「疾病性」より「事例性」のほうが大事です。

#「問題はつくられる」ということ。
  森先生の本では、よく出てくる考え方です。

Q:教師になぜ精神医学の知識が必要か?

教職25年目の小学校の先生の回答 (森先生絶賛!)

  (1)個に合った教材の開発に努めていける

  (2)指導方法の工夫改善により個への配慮ができる

  (3)組織としての指導体制づくりをし、
     多くの教師の目で子どもを見届ける必要性を理解できる

  (4)子どもをなるべく正確に見取る力になる 等

   ↓

  ○教師側に「精神医学の基礎知識」があれば
   少し心のゆとりが生まれ、
   個人を理解するうえで役立つ

森先生の設定していた模範解答の要素(抜粋)

  ○対応によって、その予後は大きく変わってくる

  ○対応の中身は、各精神障害によって、しばしばまったく違ってくる

  ○多くの精神障害は、早期に発見され、早期に適切な援助を受けられたならば、
   その予後はよい。

  ○教員は早期発見・早期介入の可能な立場にいる。

  ○障害への偏見等を改善するためにも、子どもたちへの教育が重要。

  ○まず教員が精神障害に対する正確な知識を持ち、
   偏見を解消しておかなければならない。

(第1章「精神障害とは何か?」まで)
================================

赤字にしまくりですが、
どれも、忘れてはいけない大事なことだと思います。

僕は忘れていました。(てへっ)
思い出せてよかった。大笑い

特別支援教育の必要性の原点は、子どもたちの事実にあります。
「その個に合った対応」をすることで、
変わっていった子どもたちを、何人も見てきました。
今まで出会った子どもたちが教えてくれたことを、
忘れずにいたいです。

 

そうそう。
森俊夫さんといえば、ブリーフセラピーです。

最初に読んだ本が、
めちゃめちゃおもしろくて役に立つ本でした。


ほんの森ブックレット
“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう
(森俊夫、ほんの森出版、2001、680円)

ブログでも絶賛し、他の先生方にも勧めました。

森先生の本の内容は、その他の本も含め、
過去記事に詳しく書いています。
未読の方はぜひご覧ください。
あなたの現状を変えるパワーがあります。

ブリーフ・セラピー(短期療法)は知る価値アリ!!
  (最初に紹介したブログ記事です。)

『先生のためのやさしいブリーフセラピー』 

▼『解決志向ブリーフセラピー』 1 2 3  

 

 

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最終更新日  2010年12月06日 20時56分01秒
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