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テーマ:特別支援教育について(354)
カテゴリ:特別支援教育
先日、次のようなご相談をブログへのコメントとしていただきました。 ============================= 情景を思い浮かべただけで胸が痛いです。 的を得たアドバイスをすることはできないと思いますが、 ●とことんつきあう 自傷行為が出てしまったら、それを止めることをまず考えますが、 気持ちがおさまっていないのに、 まずは、本人や周りの子にけがをさせるわけにはいきませんから 何もできなくても、せめて気持ちに寄り添いたい、 こういう時間は忘れられませんね。 ●原因の分析 「問題行動」と呼ばれる行動には 問題解決のために、その原因をつきとめようと 専門家の先生にも相談し、 「記録」の形式としては、 (「機能分析」や「応用行動分析」という言葉で検索すると 「問題」の対応に追われているときなど、 応用行動分析の考え方では、 すべてのかかわりの中では、 逆に、代替行動や、その場面でしてほしいことが、 ●「よい行動」を増やし、「悪い行動」をへらす 具体的には、見通しをもつことが苦手な子には、 「みんなと同じ」を一律に強制するのはナンセンスです。 「学校だから、教室内だから許されない」という考えは、 完全にダメ、という考えではなく、 前述の、課題ができたらカードを貼りに行く、 ●「ごほうび」はやがていらなくなった 前述のように、 ところが、あるころから、課題をやり終えても、 これは、その子にとって、教室が居心地のいい場所であることのあかしだな、 教室が居心地のいい場所であれば、そこを離れる必要はなくなります。 周りの子や先生たちのかかわりがとてもやさしいものであれば、 本当に必要なのは、そういった環境なのだ、と
最近読んでいる本ですが、
この本の50ページに また、78ページには 著者の阿部利彦先生は、「その子」よりも「まわり」と 僕は気づくのが遅かったですが、 ご参考までにご一読を。 全ての教育現場から、自傷行為をはじめ、
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