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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2011年05月09日
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テーマ:自己成長(442)

ブログで紹介したい本がたまっています。

「これはいい!
 ブログで紹介しないと!」

と矢も楯もたまらなくなった、読み終わった本が
ざっと30冊

このままではたまる一方です。

その中から、平野秀典さんの本、『共感力』を紹介します。


共感力
(平野秀典、大和書房、2006、1400円)

=============================
共感力読書メモ ロゴ

・感動は 一方的に「与える」ものではなく、
 お互いに「共有する

 ・一方通行の行為は、自己満足という中途半端な状態に陥りやすい

 ・相手の気持ちを考えない自己満足のサプライズは、
  とても始末が悪い。

・「共感」がベースにあって初めて機能する。

「『共演者』を感じて、
 そこで出てくる感情や表現を大切にしろ」

 ・「相手を感じない芝居」=「段取り演技」になってしまう

 

・「サイコドラマ(心理劇)

 ・現実の自分が日常で抱えている問題を簡単に説明し、
  他の人が複数でその問題シーンを「即興」で演じる

 ・「離見の見」の視点を体験

 ・当事者に、「どうなるのが理想なのか」という視点で
  先ほどのシーンを演出し直してもらう。

 

・なんでもないことを一緒にできることが・・・・・・幸せ。

(p137までの気に入った言葉より)
=============================

かなり抜粋しているので
前後の脈絡がなく、意味がよく伝わらないかもしれません。

でも、著者の言葉のフレーズが持つ、主張は感じていただけると思います。

 

いろいろ悩むことはありますが、
解決を考えたときに、ひとつ「共感力」というのは
キーワードになるのかな、と思っています。

「共感」すれば何気ないことが楽しい、というのは
学校で子どもたちと深い付き合いをしたり、
家庭で自分の子と一緒に過ごしたりするなかで
強く感じてきたことで、納得できます。

 

続きはまた今度。

ありがとうのおじぎ男の子ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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最終更新日  2011年05月09日 23時52分52秒
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