テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:考え方
来月1月29日に、兵庫県立芸術文化センター(芸文ホール)で 音楽朗読劇 ミッチ・アルボムは、ある日偶然、テレビで大学時代の恩師の姿をみかける。 「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」。 その日からモリー先生の、心を揺さぶる最後の授業が始まった。 以前音楽座におられた土居裕子さんが出演されます。 かなり気になるお芝居です。
でも、家に赤ちゃん2人がいるのでたぶん行けないと思います。 代わりに?、その原作を読んでみました。 ============================ ・死を 人生最後のプロジェクト、 研究対象になれる。 ゆっくりと辛抱強く死んでいく私を研究してほしい。 モリーは、生と死の架け橋を渡るその道すがらの話をしようと考えた。 モリーの覚悟が痛切に響いてきます。 ・楽しむですって? そう。つまりは、もう一度赤ん坊になるってことさ。 それはまたユニークな見方ですねえ。 まあね。 今となっては人生をユニークに見ないといけない。 私は買い物に行けない。預金の管理もできない。 だけど、だんだんいのちが残り少なくなっていくなか、 赤ん坊には赤ん坊の楽しみがある。 僕たちはもうすでに赤ん坊だった時の楽しみを忘れてしまったけれど、 もう一度赤ん坊になるという考え方は、 ・「人生でいちばん大事なことは、 ・「手をにぎり合う。 (p83まで) この本の続きはまたのちほど紹介していきます。 音楽朗読劇も、この本も、 映画もあるようです。
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最終更新日
2011年12月14日 23時00分57秒
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