カテゴリ:作文・書くこと・漢字
突然ですが、先ほど教材・教具の本を読んでいて、 金曜日、久々に通常学級の集団授業をさせてもらいました。 小2 国語 「小1の漢字を使って、主語・述語のある文を作ろう」 導入は電子黒板の漢字フラッシュ。 この時に、習っていない漢字でも読めそうなものは 子どもは、はりきって読みます。 まあ、「かん字」と書いたフラッシュの次が これ、子どもをほめるためにわざと入れています。 「習ってない漢字なのによく読めたねえ」 僕が使う常とう句です。(笑)
教科書では、「主語」「述語」という漢字も、 もちろん、これもいただきです。 さっきに比べれば難しいですが、 習っていない漢字だから、読めなくても別にいいのです。 読めても、読めなくても、いい。 勉強って、そういうもんだと思うんですよね。 強制されるといやになっちゃう。 2年で習う漢字じゃないから、覚えなくてもいいけど、 こういう、自主的に子どもが選んで、
ノートを書くときにも、 「2年生で習う漢字じゃないから、 「書けるよ!」 う~ん、2年生の子は素直に挑発に乗る子が多いなあ。(^^) こういう感じで、子どもの自尊心をくすぐるように指導を持っていくことが やる・やらないは子どもの自由です。 自由を保障するところに、学びがあるのだ。
かっこいいことを書いてしまいました。 それについては、また別の機会に・・・(といって、逃げる)。(^^;)
↓気まぐれな記事を応援していただける方は、クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月13日 23時42分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[作文・書くこと・漢字] カテゴリの最新記事
|
|