テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:仕事術
この本の読書メモを書いていっています。
本日が第2回。 ============================= ・「笑顔がいいねえ」 「元気のいい挨拶だね」 「笑顔が出ていなかったよ」 後輩たちへのフィードバックを常に心がけている。 フィードバック、大事ですね。 誰も人がいなければ「鏡で確認」なんていうことをやる人もいるぐらい。 でも、人がいるなら、その人が言えばいいですよね。 よいことも、悪いことも、事実を伝える。 人の多い職場だとかえって遠慮して声をかけないことが多いですが、 そりゃあ標語なしでやれたらいいですけど、 ・1人のキャストが、ショーのレベルが低下していることに気づくと、 ・さらに、そのキャストは、 遠慮せずにしつこく言う、っていいですね。 それが個人的な主観から出ての言葉だとどうかと思いますが、 職場内新聞も、いいと思います。 昔はそういうのを作っていた時もありましたが 今年はかわってこられた先生で 僕も作ろうかな、と思っています。 そういうのを気軽に作って配れる職場って、いいですよね。 みんなが、みんなのリーダーになればいいんだ。(^0^) ・ディズニーでは、 だから、キャスト全員が同じ方向を向き、 ○ディズニーのミッションは ○行動指針は、優先すべき順に、 「効率」 は大事そうですが4番目なんですね。 こういう優先順位をはっきりさせて共通理解しておくって、 ・「安全性」のために、ディズニーでは、まず そして、その人の気持ちになって思いをめぐらし、 ・ディズニーでは、導入研修だけでなく、 ・キャストの掲示板、社内報などのツールを通じても、 ・たとえば、キャストの写真は常に笑顔であることが求められる。 ・IDカードの写真は、すべて笑顔。 撮影担当者が笑顔でないとシャッターを押してくれない。 (p141まで) ディズニーがやっていることは特別なことではないのですが、 今の職場にも生かしていきたいです。
続きはまた次回!
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月26日 18時44分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[仕事術] カテゴリの最新記事
|
|