カテゴリ:子育て
2才の娘はよくしゃべります。 言葉でのコミュニケーションができるようになってきましたので、 たとえば、お風呂のあと服を着るのを嫌がって、 「服を着なさい」と言うと、「イヤー!」と返ってきます。 ところが、「服着れる人~!?」と聞くと、「ハーイ!」と言って手を上げます。 言い方ひとつでここまで変わるか?と思います。 最近この言い方も通用しなくなってきつつありますが・・・。 2才児とのコミュニケーションから学ぶことは大きく、 というわけで、 『ハチャメチャ2才児』の読書メモの続きです。 =============================== ・「私たちは 王様にかしずく家来のように、 ○今は「王さまごっこ」遊びにつき合ってよい時期 ・「ダメ」と抑えるより、子どもにつき合ってやったほうが、 ・2歳児の「王さま」ぶりは、おおむね一過性のもの。 この質問、非常に面白く、かつ的を得た表現ですね。 幼いうちから「大人の言うことは聞くものだ」ということを教える重要性を ずっと「王さま」でいるような場合には困ったもんですが、 「王さま」とか「家来」という表現は語弊がありますが、 なるべく気長に楽しくやりましょう。 ・ちょっとつき合ってやれば、 こじらせて、イライラして引っ張り歩いていくより、 ○「あなたは、どうしたいの?」
・(指しゃぶりなどのくせについて) 子どもが「もういいや」って 自分で卒業していくのが、 なかなかやめないときは、まだ卒業ではない。 =============================== 子育ては、ホント、イライラすることが多いです。 でも、子どもと合わせてみて、自分も一緒に子ども時代を生き直すことで、 (わけもわからず「きゃー!」と声を出して笑ったりね。。。) それは、大人になった今ではすっかり忘れていたこと。 どうせなら、楽しくやりたいですね。
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最終更新日
2012年08月05日 18時04分41秒
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